彼女ができない理由として、マッチングアプリで女子ウケが悪い趣味を書いている場合があります。
マッチングアプリの自己紹介欄に女子ウケが悪い趣味を書いていると、マッチングできるものもマッチングできなくなってしまいます。
また、合コン、街コン、居酒屋での出会いなども含めて、趣味の第一印象は大切です。
どの趣味が女子ウケが悪く、どの趣味が女子ウケがいいのか知ることで、相手からの印象をコントロールすることができます。
女子ウケが悪い趣味を書かない方いい理由
女子ウケが悪い理由をかかないほうがいい理由は大きく4つあります。
- マッチングしにくくなる
- 興味を持たれにくくなる
- 共通の話題が見つけられない
- 変な先入観を持たれる
すでに出会いの場やマッチングアプリの経験者なら納得できる理由かと思います。
人はイメージで良し悪しを判断しがちです。
一度ついた悪いイメージが付くと挽回は難しくなります。
最初の印象作りが最も肝心です。
最初にいい印象を与えていれば、後々が多少ボロが出ても、良いイメージをキープしてもらえます。
女子受けが悪い趣味の定義
- 一般的に理解できる女性が少数派な趣味
- 初回デートで一緒にできない趣味
- ハードルが高い趣味
- 散財するイメージがある
女子受けがいい趣味の定義
- 多くの女性に理解してもらえる
- 初回デートで一緒にできる
- 初めてでも始めるハードルが低い
- 付き合ったあとも一緒にできる
女子受けがいい趣味を書いた場合のデメリット
あえて女子受けがいい趣味を書いた場合のデメリットもお伝えしておきます。
- 一般的なのでありきたりになる
- 個性がない
- 差別化しにくい
ありきたりになるときは、その趣味でのおもしろ話を一言言えると「本当に好きなんだね」と納得してもらえ差別化できます。
女性ウケが悪い趣味一覧
一般的に女子ウケが悪い趣味一覧です。
ここに書いてある趣味をプロフィール欄に書いてあるなら初対面では言わないほうがいいでしょう。
マッチングアプリのプロフィール欄に書くなら、このあとおすすめする別の趣味に差し替えることをおすすめします。
- 車のカスタム
- オーディオ
- ギャンブル
- アイドルの追っかけ
- 麻雀
- フィギア集め
- ネトゲ
- パワーストーン集め
- 骨董品集め
- 昆虫収集
- 飲み歩き
- サバゲー
- キャバクラ
- フェス
女子ウケが悪い趣味のほとんどが、多くの女性が「一緒にできない」「散財しそう」というイメージがあるものです。
こういった趣味はプロフィール欄に書かないことはもちろん、初回デートでいきなり誘うようなことは避けることおすすめします。
登山も野球観戦も健全な趣味ではありますが、付き合う前は手軽に一緒にできない趣味だからです。
元卓球部で卓球が得意な僕としては、卓球に誘いたいところではありますが、卓球をするのがハードルは高いですし、卓球はどちらかと言えば、過去の暗い時代のイメージと陰キャな人がやる部活のイメージから女性の反応は分かれます。
「卓球やりたい!」と言ってくれる女性も、実際に卓球デートをいつやる?どこでやる?という話を進めようとすると、女性の熱量はそれほど高くなく、実現できないまま流れてしまうことが多いです。
口では「いいね」と言っても実際は「もっと他のデートはないの?」と思っていると思います。
こういった理由から卓球を趣味としてプロフィール欄に書くくらいなら、もっと女子ウケのいい趣味はたくさんあるので、別の趣味を書いた方が得ですね。
どうしても現役の卓球選手で、バチバチの打ち合いができる彼女がほしいという、こだわりがあるのなら止めません。
ある程度守備範囲を広げたいなら、限られたプロフィール欄に、何を優先的に書くべきなのか?という話しですね。
プロフィール欄には何でもかんでも書けば読んでくれるわけではなく、書けば書くほど印象が薄まるので、書く趣味は3つくらいに絞る方ことをおすすめします。
女子ウケが悪い理由
なぜこれらの趣味をプロフィールに書くと女子ウケが悪いかわかりますか?
それは、
- 散財しそうな趣味
- お金がかかりそうな趣味
- 一緒に遊べない趣味
だからです。
自分が逆の立場なら、女性がやたらとお金が掛かりそうな趣味を持っていたり、一緒に遊べない趣味をプロフィール欄に書いてあったら「この人と趣味は合わなそうだな」「付き合ったらお金がかかりそう」「付き合っても楽しくなさそう」と不安になると思います。
それと同じです。
男性から見て、海外旅行にたくさん行ってそうな女性や高級レストランばかり行っている女性は、お金がかかりそうと敬遠すると思います。
韓国アイドルの追っかけやLDHの追っかけをしている女性も、大抵の男性は一緒に楽しめる気がしないと思います。
それと同じで、プロフィール欄の趣味には、本当の趣味は書いてはいけないんです。
ハードルが高い趣味
趣味としては健全だけど、プロフィール欄に書かない方が趣味もあります。
- 野球観戦
- 卓球
- バスケ
- キャンプ
- 登山
- フットサル
- ボルダリング
- スノボー
- ダンス
- スキューバダイビング
- サーフィン
バスケもフットサルもいい趣味ですが、一緒に遊ぶにはハードルが高いです。
野球観戦も仲良くなる前に一緒に遊ぶにはハードルが高いです。
こういった趣味は、デート中に「実はバスケやってるだよね」とデートの中で話題に出すと、スポーツ男性として爽やかでスポーツができる印象を与えることができるので好印象です。
ハードルが高い趣味を、一緒にやりたいなら付き合ってから誘ってみることをおすすめします。
あくまでマッチングアプリにプロフィール欄には、初回デートから2、3回目のデートで一緒に遊べる趣味を書くようにすることをおすすめします。
マッチングアプリのプロフィール欄に書く趣味の選び方
イメージがいい趣味+すぐにできるハードルが低い女子受けがいい趣味+仲良くなったら一緒にできる女子受けがいい趣味
これを1つづつ書くことです。
イメージいい趣味
ピアノ、バスケなど、すぐに一緒にはできないがイメージとして最高の趣味。
すぐにできるハードルが低い女子受けがいい趣味
カフェ巡り、食べ歩き、カラオケなど、すぐにデートに結び付けられる趣味
仲良くなったら一緒にできる女子受けがいい趣味
料理、旅行など、少しハードルは高いけど、お互いを知ったらできるす趣味
多すぎると、1つずつの印象が薄くなります。
ピアノやバスケは女子ウケがいい趣味ですが、すぐに一緒にできない趣味は、デートをするときのイメージが湧きません。
一緒にできない趣味を書いても早くデートにつなげたいときはプロフィールをきっかけにデートにつなげることができなくなります。
プロフィール欄にかくなら実用的で即効性がある趣味を優先的に書くことをおすすめします。
女子ウケがいい趣味は時代で変わる
時代というと大げさですが、社会情勢や流行りにも大きく影響します。
女子受けがいい趣味一覧
音楽系
- ピアノ
- ギター
- ドラム
- カラオケ
一緒にはできる機会が少ないですが、楽器系は全般印象が悪くないです。
料理系
- 料理
- お菓子作り
- 食べ歩き
- バー巡り
- カフェ巡り
- インテリア
- スイーツづくり
- アフタヌーンティー
- 紅茶
料理ができる男は好印象ですし、女性も一緒に参加できる趣味は好印象です。
鑑賞系
- 映画鑑賞
- ドラマ鑑賞
- 美術館巡り
手軽にできる趣味として鑑賞系の趣味は最強です。
ただし、他の男性との差別化がわかりにくくなる趣味ですので、自分にしかない好きな映画はなにか?
なぜその映画が好きなのか?
他にどんな映画がおすすめなのか?
といったように話を広げられるに準備をしておくことです。
そこまで話せないと、本当に映画が好きなの?と疑われてしまったり、話が行き詰まってしまいます。
好きならとことんマニアックな話ができるようになると差別化できます。
その他
- 服選び
- ショッピング
- お笑い
- ダーツ
- 占い
- 古着
- ビリヤード
- 掃除
- 洗濯
- 旅行
女子受けがいい趣味で個性の出し方
マッチングアプリでは、最初は万人受けする趣味を書いて様子を見ることです。
合コン街コンでも同様に自己紹介では万人受けする趣味を話すのがベターです。
それだけでは個性がなく面白味に欠けるので、具体的な面白い体験談や最近よかったことなどを交えて話を具体化していくことをおすすめします。
趣味がないときはどうすればいい?
趣味がない人は、趣味と言えるレベルのものがなくても、どんなどきに楽しいかどんなときに幸せを感じるか、自分の生活を振り返ることです。
休みの日にちょっとコンビニまで買い物にいくのが楽しいと思えるなら「散歩」を趣味としてもいいです。
公園で過ごすのが好きなら「アウトドア」と趣味に書いてもいいです。
自分の中では当たり前なことでも他人からすると「趣味」と言えるものは誰でももっています。
ただ自分では気がついていないだけなんです。
ちなみに男性なら誰でも好きであろうAV鑑賞は、99%の女性は好きもしくは興味があります。
それはデータでも明らかです。
https://www.value-press.com/pressrelease/192170
ただ言わないだけで皆AVを見ているんですね。
体感としても今までお付き合いした女性は皆さん見ていたので、上の市場調査と同じ結果と言えます。
まとめ
ここでは、女子ウケが悪い趣味を紹介しましたが、中には女性によっては刺さる趣味もあります。
しかし、この記事では多くの女性に受ける趣味を書いた方が、マッチングする確率は上がります。
たくさん趣味があるのなら、10個書くよりも3つに絞ったほうが伝わりやすいです。
そして、女子ウケがいい趣味とマッチングアプリのプロフィール欄におすすめの趣味は異なります。
趣味としては女子ウケがいいものの、プロフィール欄に書くことはおすすめできない趣味があることはおわかりでしたでしょうか?
マッチングアプリのプロフィール欄を完璧に武装して、たくさんの女性に興味を持たれるプロフィール欄を作り込みたいですね。
素敵な彼女ができるように応援しています。