パブリックスタンドから僕のコンサルをさせてもらっている男性がお持ち帰りできたのでその報告をします。
パブリックスタンドからなかなかお持ち帰りできないよって方に参考になればと思います。
【結論】なぜお持ち帰りできたか
- 運よく好条件が重なった
- 教えてきたテクニックと思想が女子に刺さった
- 状況に応じた適切なアドバイスが刺さった
僕たちは先生と生徒といった関係ですが、毎週末いつものようにコンビを組み、パブリックスタンドで出会いを求めにいきました。
目的はただひとつでコンサル生のお眼鏡に叶う美女を探すことです。
その日はそのコンサル生にとって初のパブリックスタンドからの連れ出しをしていました。
一人は東京カンレダーに出てきそうな雰囲気の美女でした。職業は秘書とのことなので頷けます。
22時30分頃。連絡先を交換して、その女子たちと解散したので、パブリックスタンドに戻りました。
再びパブリックスタンドへ
パブリックスタンド内は、相変わらず人が多く満員電車状態です。
「さあ、いくぞ!」と僕が掛け声をかけて満員電車のようなパブリックスタンドに飛び込みました。
人も多い割には男性が8割というひどい状態でした。
どこを見ても女子がいません。
こういうときは仕方がないので、お酒を酌んでトイレにでも行って待つのが吉です。
トイレから戻ってくると
でトイレから戻ってくると、なんとコンサル生が一人で美女と話しているではありませんか!
コンサル生もイケると見込んでがんばってボディタッチをしている。
でも、チラチラこちらを見て助けを求めている様子。
そして、コンサル生は女子に僕を紹介して、三人で会話することに。
「お酒こぼして服が濡れちゃったー」と言いう彼女。
僕が「えー大丈夫?」と言いながら彼女の服を触り「めっちゃ濡れてるね。ハンカチもってないの?」とコンサル生に話を振る。残念ながら持っていない。せっかくコンサル生に拭かせつつボティタッチをしてもらうと思ったパスが!なんて日だ!あれだけハンカチは持っておけと言ったのに。と思いつつないものはしょうがないと思い話を広げる。
もう何を話してもいいリアクションをしてくれる彼女。
もうこのまま腰を掴んでキスしても怒らないだろうと思われるくらいノリがいい。
ヒアリング
なんで一人なのか聞くと、友達が先に帰ってしまったとのこと。
そして、最近彼氏にフラれてヤケになっているとのこと。
「じゃあ彼氏にフラれれてヤケになってワンナイトとかしたことあるの?」と聞くと今まではしたことなかったんだけど、最近本当にヤケになってしてしまったとのこと。
一回でもワンナイトしたことある女子は2回目のワンナイトには抵抗が少ないため、これはいけると考える。
あとコンサル生に彼女をどう連れ出させるか。
それだけを考え「何食べてきたの?」と彼女に話を振る。
「何も食べてないよ」という彼女。
「お腹空いてない?」という自分。
「空いたー」とノリノリの彼女。
「じゃあご飯食べ行こうよ。この子(コンサル生)がいい店知ってるから。」 とコンサル生に話を振る。
「ちょっとトイレ行ってくる」とわざと席を外し二人きりにする。
トイレから戻ってきて僕の女子に話しかけて、二人きりにしたままにする。
どうやら会話も盛り上がっていい感じになっている。
僕は別の女子と肩を組み良い感じアピールをする。
彼女と目が合うが、もうそちらには戻りませんよ。二人でがんばってね。と目でアピールする。
彼女がトイレに行った隙に僕にアドバイスを聞きに来るコンサル生。
「なんて言って連れ出せばいいですか?」
「お腹減っていから。普通にご飯食べ行こうよっていいな」と伝える。
彼女はトイレから戻ってきたのでコンサル生は「ご飯食べ行こうよ」と提案する。
連れ出しに成功
コンサル生はそのままスムーズに連れ出し成功した様子。
スマホを取り出し時間を見ると23時50分。そろそろ終電出し良い時間だ。僕は家で待機して必要であればアドバイスしよう。そう思い終電に乗った。
電車に揺られているとコンサル生から着信がある。
「彼女が眠いって言ってます。どうすればいいですか?」
「寝れるところ行こうよといってタクシーで渋谷のホテルに連れて行きな」とアドバイスする。
「嫌がられたら何て言えばいいですか?」と聞くコンサル生。
「まだ今日は一緒にいたいって言いな」と伝え、「わかりました。がんばります」と元気よく電話を切る彼。
安心しきって家路に着く。
結果報告
翌朝彼からゴールしましたとのLINEが来る。
自分のことのように嬉しくなり、協力してくれたデートコンサルとファッション担当の女子にも電話する。
すごいじゃん!と喜んでくれる。
コンサルを開始してまだ一か月未満。この成果は自分でも時間と労力をかけてやってきた甲斐があった瞬間だった。
- 女子の友達が帰ってしまい一人きりだった
- 最近4年付き合った彼氏にフラれてヤケになっていた
- やらないと決めていたワンナイトを最近してしまった
これらの好条件が重なってお持ち帰りに成功したわけだけど、最終的にはコンサル生の粘り勝ちだった。
まだまだホテルに行く口実不足は否めないが、こういう経験を積んでいけばホテルに連れて行くのにも慣れ、美人に対する恐怖心やホテルを打診する罪悪感もなくなっていくものだ。
お持ち帰りした彼女はとてもおしゃれで男性のファッションにもこだわりがある。そのため一夜限りで手放すのは惜しい。今後も、もっと仲を深めて服を見てもらったり女子に対する接し方を学んだりと彼女から学ぶように指示を出す。
以上がたった一ヶ月で草食男子がパブリックスタンドでお持ち帰りした報告です。
まとめ
彼は今回でひとつステップを越えました。彼女がいないただの男性から一人異性の友達を作りました。
これによって女子に服をみてもらえるようになり、デートしたいときにデートできるようになりました。
いつでも連絡がとれる女子がいるということは、頻繁に女子とコミュニケーションが取れる環境ができたということです。
彼はここから飛躍的に成長していきます。
今まで毎日LINEで質問してきた彼ですが、その日から連絡を取る相手がその女子友達に変わりいろいろ学んでいることでしょう。
最終的に彼がいつ結婚するのかはわかりませんが、女子が苦手だった彼が自信を持ちこれから自分の力で素敵な女子を見つけることは想像できます。
彼と一緒に活動してきてまだ一か月ですが、毎日LINEをして、週に一度は出会いを求めにでかけ電話をしてレクチャーをしていた成果がでました。
今までは10段階で3か4の女子としか付き合えませんでしが、これで彼は6の女子と特別な関係になることができました。
たった一ヶ月で人間の性格は変えられます。
環境も変えられます。
出会う人の質も変えられます。
未来の出会う人も変えられます。
周りの人にもいい影響を与えてくれます。
人生は自分で作っていかないといけませんね。
コンサル期間は残り二ヶ月ありますが、彼の成長ぶりが楽しみです。