自分に自信を持ちたい男性
自分に自信を持つにはどんな方法をすればいいのか。
そんな男性のために、自信のある人が日頃から行っている習慣をお教えします。
自信があるように見える人だった人間なので自信がなくなるときはあります。
そんな人が自信がなくなりそうになったときに行っている自信を復活させる習慣をお教えします。
自分に自信を持つ方法と習慣
自信が付く自己暗示トレーニング
「自分には自信がある!」と心に何度も言い聞かせることです。
朝を起きたら鏡に向かって「おれは自信がある!」と自分に言い聞かせることです。
自己暗示は自信を付ける最もコスパのいい方法です。
服を買う必要もないし。仕事で成功を収める必要もありません。
毎日「自分はできる!」「自分には自信がある」と言い聞かせるだけで、いつの間にか自信がついています。
そんなバカな!と思うかもしれませんが、自信がある人は見えないところで自己暗示を使っています。
これを一ヶ月続けるだけで一か月後に見違えるほどの自信がついてきます。
ですが、ほとんどの人がそんなことさえめんどくさがってやろうとしません。
しかしやっている人は彼女ができていますし、女性からも告白されるほどモテています。
自信がある男はモテますので、あとはやるだけですね。
おまじないように聞こえますが、ちゃんとした効果もあるのでぜひやってみてください。
高いお店にいく・安いお店で食事をしない
いいお店で食事をするとそれは自分の経験となり自信につながります。
ふだんからファミレスやファストフードしかいかない男性が、急にレストランに行ったら緊張してしまうものです。
場慣れするためにも普段からそこそこのお店で食事をすることに慣れることをおすすめします。
規則正しい生活をする
不規則な生活は体調不良にも繋がります。
体調が悪いときは何をやってもうまくいく気がしないものです。
そんなときはなにをやってもダメなので自信喪失につながってしまいます。
規則正しい生活と食事で健康的でいることが自信の源になります。
お酒に頼ってもいい
お酒を飲むと警戒心が薄れ自信が付きます。
どうしても自信を付けたいときはお酒に頼ることもありです。
しかしお酒に頼りすぎてお酒がないと自信を持てなくならないように、他の自信を付ける方法も日頃から習慣化させることが大事です。
大きい動きを取り入れる
小さい歩幅で歩いていると自信がなさそうに見えてしまいます。
逆に大きい歩幅で大きく手を振ってあるいていると自信があるように見えます。
自信があるような振る舞いをしていると自分自身でも洗脳され自信があるように感じるものです。
自信がないときは大きい動きを取り入れてください。
声を出す
声を出さないと自信が失われていくものです。
大きな声を出すことに慣れていないと自信がなくなっていきます。
自信を減らすことがないように、僕は週に一度は家でヤフーニュースを朗読して滑舌を良くする練習をしています。
しっかり喋れることは自信につながります。
デートの前はカラオケで何曲か歌ってから行くと、ハキハキと喋れて自信が付くので、この方法もおすすめです。
他人を褒めること
他人を褒めると自分も褒められます。
他人を褒めると感謝されます。
これで自信が付くのです。
1回1回はさほど効果はありませんが、毎日積み重なると大きな自信を持てるようになります。
自分は人に必要とされていると思うと誰でも嬉しくなるものです。
周りの人にたくさん感謝をして褒めることで、あなたの周りにたくさんの褒めてくれて感謝してくれる人が集まります。
そういった環境で生活することで承認欲求が満たされて自信がついていくものです。
筋トレ・ジョギング・ストレッチ
筋肉が付くと体を動かすことが楽になり楽しくなります。
逆に筋肉がないと体を動かすことがかったるくなります。
そんな状態では無気力になりがちです。
フィジカルを鍛えて気力あふれる状態をキープすることで、精神的にも満たされた状態となり自信が溢れてくるものです。
自己主張をする
自分の意見を主張せずに生活をしていると自信がなくなります。
思ったことがあっても黙っていてもなんとなってしまうと、いざというときに自分の意志を相手に伝える方法を忘れてしまいます。
言葉を発すことと意志を相手に伝えられることは意味が違います。
相手に意識を伝えることが苦手な人は普段から人と話すことが少ない生活をしていることがあります。
例えば自分一人で仕事が成立してしまう自営業人やパソコンとチャットだけで仕事ができるプログラマーの方は、意志の伝え方が下手な場合もあります。
僕のところに相談に来る人の半数はプログラマーか個人事業主の男性です。
自分の意見を人に伝えてこそ、社会の一員としての自覚が芽生え自信につながっていきます。
毎日誰でもいいから人と話ことを意識してください。
自信を他人に与える
あなたが自信が欲しいならまずは、あなたの周りの人に自信を与えてください。
それが結果的に自分に一番自信が返ってきます。
スピリチュアル的な話ではなく、自分がほしいものは人にやってあげることで自分に帰ってくるものです。
例えば、部下に自信満々に仕事をしてもらいたいなら、褒めることです。
仕事ぶりでも考え方でもなんでも構わないので褒めることで部下は自信が持てます。
そんな部下が優秀な働きをしてくれれば上司も安心して仕事を任せられるので、余裕を持つことができます。
自信が欲しいなら他人の自信を奪うのではなく、他人に自信を与える行動をすることです。
自信を減らすことをしない
インスタグラム、ツイッターを見ない
SNSは他人と自分を比較してしまいます。
あの人はあんなに旅行に行っているのになんで自分はお金がないんだろう
あの人はいつも高級レストランに行っているのに自分は・・・
あの人は美人な彼女がいるのに自分は・・・
こんな風に考えていては幸せはやってきません。
幸せは他人との比較で生まれるものではなく自分の中から生み出すものです。
それが自信につながります。
他人との比較は絶対にやってはいけません。
まとめ
自分に自信を持つには、毎日の習慣が大事ということがお分かりいただけたでしょうか。
自信は自分の中から生まれてくるものであって、他人が与えてくれるものではありません。
自信で自分のご機嫌を取れない人に他人のご機嫌を取ることはできません。
つまり自信のメンタルもコントロールできない人に他人の気持ちをコントロールすることはできません。
女性の心を掴む第一歩は自分のメンタルをコントロールするところからスタートです。
自信は0円で作れます。
あとは自信を付ける方法を習慣にするだけです。