僕の彼女の作り方と恋愛経験0の人の彼女の作り方は共通している部分が多くあります。
今回は僕の彼女の作り方について、特に「考え方」の部分で共有したいと思います。
NAOTO流彼女の作り方と考え方
- 市場:ニッチな市場を攻める
- 競合:カニバを回避
- 需要:ニッチでピンポイントな需要を攻める
- 外面:いつでも戦えるよう外見は常にMAXにしておく
- 情報:情報を集める
- 戦略:よく準備をする
- 戦闘:無理に短期で落とそうとしない
- 弱点:弱点を突く
- 急襲:落とすときは一瞬で
市場:ニッチな市場を攻める
出会いは増やしますが、たくさんの女の子に好かれよう、モテようとはしません。自分に興味を持ってくれる人はそそもそも3%程度だといままでの経験がからわかっているからです。100人と出会ったら3人くらいしか興味を持たせません。これは僕の性格や外見も含めての話しなので、他には共通しないと思います。もちろん積極的にけばこれは10%くらいまでは上がるはずです。僕は狙ったただ1人を100%落とすことに注力する戦い方をしています。
競合:カニバを回避
マッチングアプリにしても出会いのバーにしても競合になりそうな男性を見極めます。すでにその男性が確立したポジションがあるならそのポジションを奪おうとはしません。むしろお互いがいいポジションを築けるように協業します。僕は仲間を作れるように出会いのバーは積極的に男性にも声をかけて情報収集もしますし、周りに仲間を増やした方が居心地がよく戦いやすいので、最初は仲間を増やします。そして社交性がありモテる男性は、協業しやすいです。例えば、女の子が二人組みのときに僕一人ではもうひとりの女の子が邪魔だなと思うときはあります。そんなときにもうひとり男性がいると、もうひとりの女性の話し相手になってもらえるので、とても話しやすくなります。
一人で二人の女性と話すことはできても、バーから連れ出すのは難しいですからね。
イケメン枠の人がいたらコバンザメ作戦で、その男性が好みの女性を連れてくるようにします。そうすると連れの女性の相手を僕が担当することになり仲良くなれます。イケメンの隣にいると僕の格も上がるようで、イケメンではない男性といるよりもずっと楽に女性を探せます。
マッチングアプリでは、同じエリアの同じ年齢の男性がどのくらいのレベルなのかを、女性のアカウントで入り調査をします。同じ年齢同じエリアの男性のレベルをベンチマークとすることで目標設定をすることで目指すべきところが明確になります。
同年代と同エリアがいいね数トップになったと感じたら、年齢を下げて再検索をしてさらに違う階級も制覇を狙います。そうしている間に20代女子にも受け入れられるようになります。具体的には写真ですね。マッチングアプリは写真が9割で決まるので、他の男性にはない写真を用意します。
あくまでプロカメラマンにとってもらった写真ではなく、日常の中で撮られた1枚に魅せることです。ガチの本気で撮ったやつではなく友達と散歩中に盗撮されたくらいの方が自然です。だからといって写真に手を抜くわけではなく、数百万撮った中から最高の笑顔で最高の日常感が演出できている写真を選びます。
大事なことなので2回言いますが、マッチングアプリの写真はありのままを写すのではなく、最高の笑顔と日常感を演出が必要です。マッチングアプリの写真はただのプロカメラマンではなくマッチングアプリの向こう側にいる女性の心理を理解している人に撮ってもらうことがなにより大事です。
女の子は、この男性を彼氏候補としてどうかという視点で写真を見ています。
- 日常のシチュエーションの演出
- 自然な笑顔の演出
- 個性を最大限引き出した演出
需要:ニッチでピンポイントな需要を攻める
市場と混同するかもしれませんが、女の子の中に隠れた重要(ニーズ)があります。これはどんな女の子にもあります。例えば僕が20代前半や10代の女性にも選ばれる理由としては、大人ならではの深い知見とカウンセラーとしての需要があります。メンヘラという意味ではなく、女の子は精神的に不安なる人が多いのですが、そういった部分をケアできるスキルがあると、付き合わなくても女の子との関係を維持できます。大学生であれば、就活のことや将来のことを大人の視点から聞いてあげると安心してもらえますし、社会人になりたての女の子であれば職場での人間関係の不満や将来の不安を聞いてあげて自分なりの考察を話してあげると、喜んでくれます。
お金や外見は誰にでも通じるものですが、そういったものは僕は持ち合わせていないので、自分の得意の分野で戦っています。自分が女の子に何が提供できるのか考えてみてください。
外面:いつでも戦えるよう外見は常にMAXにしておく
肌と髪型はいつも万全の体制にしています。肌は1日でキレイにはなりませんので毎日のスキンケアがかかせません。
具体的には、ちゃんとした洗顔フォームでちゃんとしたやり方で洗顔すること。化粧水や美容液を使うこと。シミやシワは紫外線でできるので外に出るときはできるだけ日焼け止めを塗ること。規則正しい生活をすることと、6時間以上は睡眠を取ること、納豆、味噌汁、魚、ヨーグルトなどの腸内細菌を改善し、血液サラサラ、血管を強く、血糖値を抑え、内蔵脂肪を増やさない食べ物を取ることで内側から肌を綺麗にします。男性が肌が汚い女性が嫌いなように、女の子も肌が汚ない男性は嫌いです。いつまでも若く見えると、20代前半の女性にも37歳の僕でも全然ありと言ってもらえます。
男性は35歳超えると体にガタが出てきます。そうならないように20代前半のうちから自分の体は大事に扱っておくことです。僕はマックのポテトが大好きなので2週間に1回くらいはチートデイとして食べます精神的にも無理はしないようにしています。
情報:情報が集める
女の子からもらえるる情報はできるだけキャッチしています。女の子との何気ない会話の中に女の子が大切にしている価値観が埋もれています。わからないときは素直に質問することです。「どういう男性が好みですか?」「僕はどう思いますか?」と素直に聞くようにしています。そうすうことで、女の子が自分に対してどのように思っているのかわかると同時に、改善すべき点も見つかるからです。そうやって得た情報を別の女の子にも応用でき、自分自身のレベルアップにつなげています。
戦略:よく準備をする
女の子からヒアリングした情報をその女の子とのデートで使います。普段LINEや電話でのコミュニケーションが授業だとしたら、デートは試験と言えるかもしれません。授業で習ったこと、先生が3回も話していたことをキャッチしたことが試験に出ると思い、準備していたことを披露するときです。
しっかり女の子の話しを聞いて準備すると、「そんなことまで覚えて準備してくれたの?」と感動してもらえます。
僕の努力が女の子に認められた瞬間で僕自身も嬉しい瞬間です。もしかしたら僕自身は自分の承認欲求を満たしたいだけかもしれませんが、何がモチベーションになっていても結果的に女の子に喜んでもらえ彼女になってもらえるなら構いません。
戦闘:無理に短期で落とそうとしない
彼女になってもらえるにはタイミングというものがあります。タイミングが早すぎても遅すぎても彼女になってもらうのは難しくなります。女の子が「彼氏が欲しい」と思っているタイミングでアプローチをすることです。彼氏が欲しいと思っているのか聞いてしまうのが早いです。
弱点:弱点を突く
女の子が「彼氏が欲しい」「一緒に過ごせる人が欲しい」と思っているときに一気にアプローチをします。またそういうときは、精神に不安なことが多いので、そういうときこそ優しさという武器を使うときです。必要のないときの優しさは使えない武器ですが、相手が必要としているときは優しさという武器は使えます。電話に付き合ってあげる、毎日連絡をとってあげる、これだけで相手にとってなくてはならない存在になれます。
急襲:落とすときは一瞬で
まだ付き合っていないとして、彼女にしたいと思うならば、彼女化して自分のものにしたいなら、ハグ、キス、セックスは欠かなせない工程です。この3点セットを頭文字をとってHKSと呼んでいます。ハグで安心させ、キスで恋に落とし、セックスで体も心もも満足させます。
一気に落とすときは2回目か3回目のデートがおすすめです。体験型デートの後におしゃれなレストランでご飯をして、大人らしい2軒目のバーでボディタッチをして、バーを出たら呼んで置いたタクシーに乗りそのままホテルへ向かいます。どこに連れて行かれるんだろうと女の子も緊張はしますが、それまで積み重ねてきた安心感が土台にあるので、「もうこの人ならどこへ連れていかれてもいい」という状態になっています。
シンプルに言えば、女の子は安心できる相手と毎日を楽しく過ごしたいのです。その需要に応えるには、毎日マメに連絡をして安心感を感じてもらい、キュンキュンさせることです。会っていないときも会っているときも安心感とキュンキュンだけを提供できれば、すべてうまく行きます。