清潔と清潔感の違い

  • 2021年3月20日
  • 2024年7月9日
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よく女性が男性に求める要素として「清潔感」がありますが、面白いことに清潔感と実際に清潔であることは違います。

例えるなら毎日お風呂に入る綺麗好きなゴキブリと月1回しかお風呂に入らないブルドックならどっちが清潔に見えますか?というお話です。

想像しただけでも圧倒的に後者の方が清潔感はあると思います。

ゴキブリはどんなに清潔にしたところで所詮ゴキブリであり、清潔感とはかけはなれたところにいる生物です。

髭は清潔感の敵

髭が好きな女性は稀です。

髭がない方が圧倒的に好印象です。

まずはつるつるにそってください。

ひげが剃りきれない人は脱毛してください。

それくらい髭があることは深刻です。

お金をかけるところにはかけて自己投資しないと経験値がに何も始まりません。

ひげを毎日洗って無菌状態にしても清潔感があることにはなりません。清潔なことと清潔感があることは別だからです。

想像してみてください。一週間洗っていない顔よりも毎日洗っている青髭がある方のどっちが清潔感がありますか?

髭がない方が見た目の上では圧倒的に清潔感があります。

女子はどこを見て清潔感があると感じるのか

どこを見て清潔感があると感じるのでしょうか。

それは髪と服と肌です。

細かく言えば他にもたくさんありますが、女性の目線の高さにある髪と肌と服は清潔感を感じる上で重要な要素です。

なので注力するとすれば髪型と服装と肌です。

清潔感を感じさせるには

髪型を変える

自分に合った髪型がわからない。

癖っ毛でそもそもサラサラなかっこいい髪型にならないお思う男子は、髪を思い切り伸ばして美容師に相談しに行きましょう。

その際にちゃんと悩みを打ち明けることです。

イメチェンしたい。

癖を活かしたパーマ風な色気のある髪型にしたい。

そういった要望も腕のいい美容師なら応えてくれます。

髪を蔑ろにする人は髪型で嫌われます。

肌を蔑ろにする人は肌で嫌われます。

服を蔑ろにする人は服で嫌われます。

服を変える

友達でも妹でも同僚でも頼んで服を見てもらいましょう。

女性にもらえば大きくはずれることはありません。

肌を変える

20代でもスキンケアをしましょう。

今はまだよくても30代になったときに20代のスキンケアが30代になったときの肌を作ります。

今が30代なら40代になったとき30代のスキンケアが40代になったときの肌を作ります。

今更スキンケアなんてと思っていたら終わりです。

スキンケアをしてれば若く見え若い女性に刺さる確率が上がります。

たかが肌とナメている人は肌が汚いという理由でナメられます。

好きになるまでは減点方式好きになってからは減点方式

女子はそれが心理的に普通の状態です。

それが嫌な人は努力していい男になって、勝手に好きになる状態にならないといけません。

減点方式に納得できないと行っている男はそもそもあなたが原点方式な考えをしているネガティブ思考だから寄ってくる女子もネガティブだということに気がついた方がいいです。

結局は自分が変われば寄ってくる女子も変わるものです。

世間の価値観を変えることは不可能です。

まずは自分を変えないと何も変わりません。

清潔になるための努力ではなく清潔感を出すための努力をすることです。

方向性の違う無駄な努力を避けて効果の実感しやすい努力をすることをオススメします。