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英語がほとんど話せない僕ですが、新宿で買い物終わりに疲れ切って道で休んでいると外人に道を聞かれ、知ってる単語のstreetとstationとtrainとwalkingとminuteだけでなんとか会話を成り立たせようとすると、意外となんとかなるもんだなーと英会話の楽しさ感じつつ、もう少し英語を思い出したいと思ったNAOTOです。
宣言はしたものの継続できない理由
毎日5人をナンパするぞ!おおーー!
英語を毎日勉強するぞ!おおーー!
毎日ジムにいくぞ!おおーー!
と宣言したはいいものの、結局は続かないんですよね。
続かないのは習慣化していないからなんですよね。
習慣化するなら自分の中でそのことが、なくてははならないところまで持っていくことが重要です。
人は必要性のないことはやりませんし続きません。
別にナンパしなくても英語を勉強しなくてもジムに行かなくても死にませんし、お金も減りません。
一切損はしないのでぶっちゃけやらなくても困りませんよね。
だから続かないんです。必要性がないですし。
だから続けるには自分で必要性を高めていかなくちゃいけないんです。ナンパをしないといてもたってもいられなくなるまでナンパを続けるんです。
英語の勉強を続けるなら英語が必要な環境に身を置いてしまうとか、かなり大胆なことをしなければ必要性も上がりません。
このかなり大胆で思い切ったことをしなければ、習慣化できるまでに至らないんです。
マーケティング用語ではキャズム(死の谷)なんて呼ばれていますが、一定期間で集中して圧倒的な行動量で飛躍しないと死の谷底に落ちて二度と復活できなくなります。

もう三ヶ月もナンパできなかったしナンパいいや
もう一週間も勉強できなかったし英語いいや
もう一か月もジム行ってないから今更ジムいいや・・
なんてことはよくあることです。
キャズムという習慣化するまでの谷を越えて行けない結果です。
さて、人が変わるときというのは3つあります。
- 自分に影響を与える人を変える
- 生活する時間帯を変える
- 仕事を変える
自分に影響を与える人というのは一緒に過ごす人のことです。それは家族だったり恋人だったり同僚だったり、365日24時間の中で誰と過ごすかによって変わってきます。
自分よりはるかに年収の高い人と一緒にいればその考え方が身に付きますし、低いレベルと一緒にいれば、その人たちからも影響を受けます。
よく親しい友達3人の年収の平均が自分の年収になるなんて言われますが、それだけ周りの人から影響を受けているということです。
周りに成功している経営者が多ければ、それだけ自分も経営者的な視線や大局的な視線で物事を見るでしょうし、
だから誰と話をするか、誰と一緒に過ごすかということは非常に重要です。
特に仕事であれば1日8時間、週5の頻度で付き合う人が決まってきます。
同僚だったり、上司だったり、取引先だったり、無意識のうちに付き合う人に影響されてしまいます。
死の谷を越えたいなら、どこに身を置くが重要です。
ナンパを続けたいならナンパが当たり前の人と頻繁にかかわることが重要ですし、夜の渋谷や新宿、コリドー街でナンパが当たり前の空気感に触れることも重要です。
かなり大胆な行動に思うかもしれませんが、これくらいしないと人の行動というのは変えられません。
ナンパ友達をたくさん作って三か月間は毎日どこかしらにでかけて誰かしらと一緒にナンパをするなんて時期も必要です。
習慣化・常態化している人は頭よりも先に体が動く
ナンパが常態化している人は、女子を見つけたら声をかけるのが当たり前という条件反射的に体が先に動くくらい常態化しています。
そして、無意識に無感情でナンパができます。
やりたいとかやりくないとかいう感情がないため、ストレスになることもりません。
女子とは話すことに慣れたい方、美人慣れしたい方のために、直接美人と話せるバーでのナンパ講習もやっています。
