自信とは何か
自信とは、自分を信じることです。
自分を信じられる人は自己肯定感が強い傾向にあります。
自分を信じられるのは自己肯定感が源になっているからです。
その自己肯定感は、自分のこれまでの「行い」と「日常の習慣」によって生み出されています。
普段から自分自信に誇れる行動をしている人は、自己固定感が強くなり自信につながります。
逆に後ろ髪を引かれることをしている人は、自分で自分の価値を下げ自己否定感が強くなり、自分のことを信じることができず自信をつけることができません。
自信をつける代表的な行動
- 利益度返しで他人のためにGIVEする
- 趣味を増やし人生経験を積む
- 友達を増やす
- なれ合いをやめ一人で行動する機会を増やす
- 知らない人に自分から話しかける
- 身近な人を褒め人を喜ばせる
- 自分よりも実力のある人と一緒に行動する
- 自分を低く評価する人から距離を置く
- 自分ではなく他人を喜ばせるために時間とお金を使う
- 自分を磨くために時間を使う
- 失敗できないときは念入りにイメトレして準備をする
- 誰よりも失敗経験を積む
- 自己分析を行い自分を知る
- ないものねだりをしないで行動する
- 自分はそこまで悪くないと考える
これらの行動をしていくことで自信がついていく可能性があります。
自信を失う行動
- 自信の根拠を探す
- 他人と自分を比較する
- 自分の気持ちに嘘をついてやり過ごしている
- 意思決定を他人に任せている
- もっと〇〇があれば、とないものねだりをする
自信をつけるには他人と比べることでも自信の根拠を探すことではありません。
特に自信の根拠を見つけようとすると、どうしても他人と比べることになってしまいます。
会社の知名度で比較したり、年収で比較したり、乗っている車で比較して少しでも優位な気持ちになれるよう背伸びをしても、どんな世界にも上には上がいるものです。
どんなに努力しても、他人と自分を比べている限り、上の人がいる限り永遠に自信は付かないのではないでしょうか。
昔の自分と比較してできるようになったことを洗い出す
一か月前でも1日前の自分でもいいので過去の自分を比べてできるようになったことはありませんか?
仕事のスキルでも、知識でもいいです。
昨日の自分と比べて何かができるようになっていたらそれは小さな自信ではありませんか?
昨日まではできなかったのに、苦労したけどできるようになったこと
できないと思っていたのにやってみたらできたこと
一か月前は知らなかったのに今は知っている知識がある
昔の自分と比べて進歩していたら、自分ってやればできるじゃんと自信につながりませんか?
他人と比べてはいけない
大事なのは昔の自分と比べることです。
そして絶対にやってはいけないのが自分より優れていると思う人と自分を比べることです。
自分より優れている人は地球上に10億人はいます。
- 自分よりお金を持っている人
- 自分より学歴が多い人
- 自分より見た目がいい人
- 自分より身長が高い人
そんな人と比べても意味がありません。
比べるのは他人ではなく過去の自分です。
たとえ他人と比べられて批判されたとしてもそれに同様しては相手の思うツボです。
自分より劣っている人を見つけて自信をつける
他人と比べるなら自分より劣っている人と比べてください。
例えば、街コンで自分よりイケメンがいてあの人には勝てないと思って自信がなくなりそうなときには、自分よりみ見た目が悪い人を見て「あの人には勝てる」と思えば気が楽になるはずです。
自分より話がつまらない人や全然しゃべればい人がいたら、その人を見て自分の方がマシだと思えば気が楽になりませんか?
人はいつもで自分の心の平穏を保つために、自分より下の人を見つける特性が本能的に備わっています。
もしその特性がなければ、あらゆる分野で自分が劣っているように見えてしまい鬱になってしまいます。
いつの間にか人と比べて劣等感を感じる人は、自分より劣る人を探して心を落ち着かせてください。
実力のある人と行動する
自信をつける方法の1つは、実力のある人と行動することです。
一人で行動できなければ、実力のある人と行動してできる人の真似をすることです。
実力があって成果が出ている人を成功モデルとして真似することから始めることです。
うまくいっている人を完コピできればうまくいくのは当然です。
しかし簡単には完コピできないはずです。
うまくいく人は長年の失敗して傷ついて、たくさんの失敗と成功の上に今があるので、見様見真似で初めてもすぐにはいい成果は現れません。
しかし、なにも見本がない中で1から行動するよりははるかに成功に近づきます。
そして、その失敗と成功の積み重ねによる試行錯誤の過程で自信は付いていくものです。
僕が絶対にできないと思っていたナンパを始めたときには、まずは先生を見つけました。
そして最初は先生の言うことを全面的に信じて完コピを目指しました。
しかし自信がないので声も振るえるし、声掛けのタイミングも遅すぎて人にぶつかりそうになったり、追いかけて行ったらお店の自動ドアに挟まれたこともあります。
行動するスピードを上げると自信になる
自信がなくていいから最初は行動するスピードを上げることです。
スピードが速いといい結果につながりやすくなります。
いい結果が出れば自信につながります。
自信がないと躊躇してしまい、次の行動へのスピードが遅れます。
それは女性へのメッセージ1つとっても同じです。
昔の自分は、ちょっと気持ちの整理を1時間くらいしてから返そう。
夜寝る前にまとめて返そう。
といったことを考えていました。
案の定、女性からの返信率は低い状態でした。
行動が遅かったことでどれだけのチャンスを逃していたかと想像すると、自分の未熟さに腹が立ちます。
思え返せば、返信が遅すぎて嫌われたことも数回ありました。
待ち合わせ前に返信が遅くて怒られたこともありました。
あらゆることに躊躇していたときは、どれだけのチャンスを逃していたかということに、躊躇なく声掛けができるようになってから気が付きました。
恋愛がうまくいっていないうちには自分がチャンスを棒に振っていることに気が付かなかったのです。
自信がないと、行動が遅くなり行動が遅いと潜在的な目に見えないチャンスを失います。
なんなら相手に嫌われます。
女性とのメッセージのやりとりも同じです、
自分の返信が遅いことでチャンスを棒に振ります。
自信がなくてもいいから行動は早くすることです。
行動が早ければチャンスに恵まれ、いい結果に結び付きます。
いい結果が出れば、自信がついていきます。
とにかく行動は早くということ心がけてみてください。
いいお金の使い方をすると自信になる
もう1つはいいお金の使い方をすると自信につながります。
中々彼女ができない人は、彼女ができない方向にお金と時間を使ってしまっていることがあります。
代表的な例はギャンブル、パパ活です。
ギャンブルとパパ活自体を否定はしていませんが、自信を付けたいなら避けた方がいい行動です。
自分のお小遣いの範疇でやっているからいいでしょ?と肯定する人がいますが、ギャンブルやパパ活をやっていることを堂々と身内に話せますか?
ギャンブルで使ったお金を親に話せますか?
パパ活をやっていることを親に話せますか?
将来子供にパパ活をやっていたことを話せますか?
女性に貢いだ理由を、自分の子供に説明できますか?
少なからず罪悪感や後ろめたい気持ちがあるはずです。
罪悪感のあることをすると自分で自分を嫌いになってしまいます。
自分のことを嫌いになると自己否定につながり、つまりは自己肯定感がなくなります。
自分ってやればできるんだ。
自分でそこそこできる方だ。
自分はまあまあイケてる。
自分でそう思えなければ、自信をもって行動できません。
自信とは、結局自分を信じることです。
自分を信じられるのは自分のことが好きで信頼しているからなのです。
自分のことを信頼しているから思い切った行動ができるものなのです。
そして思い切った行動ができるから他人と差別化できるようになるものです。
自分の好きなところを挙げてみる
自信をつけるには自己肯定感が大事という話をしました。
自分で自分のことを肯定することで自信は付きます。
まずは自分の好きなところを3つ挙げてみることです。
3つくらいひねり出せばあるはずです。
例えば僕ならソフト面で言うと、
- なんとかなるさと気楽に考えられるところがすごい
- 寝るとすぐに嫌なことを忘れられるからすごい
- なんだかんだ運がいいところがすごい
ハード面でいうと、
- 子供のときは病弱だったのに大人になってからは病気もしないから身体がすごい
- 見た目はそこまで悪くなく生まれたのがすごい
- 37歳の割に肌がきれいと褒められるのがすごい
実績で言うと
- 37年間も生きているのがすごい
- 昔は自殺願望だらけだったのになんだかんだ生きていることがすごい
- なんだかんだ人の彼女を作れるのがすごい
昔の自分は自殺願望だらけで生きる意味を探していたため、自己分析は何度もやってきたので、パッと考えただけでもこれくらいはすぐに出てきます。
まずは自分で自分のいいと思うところを洗い出してみてください。
注意点としては、他人よりも優れているところを見つける必要はありません。
他人と比べることは自己否定につながり、自信の低下につながります。
自分で自分のことを評価できるところを挙げることです。
- 生きているだけですごい
- 健康なだけですごい
- 仕事があるだけですごい
- 家族と仲がいいだけですごい
- 友達がいるだけですごい
- 上司と仲がいいだけですごい
- 一人でラーメン屋に行けるだけですごい
これだけでもすごいことです。
ちなみに僕は一人でラーメン屋には行けないので、一人でラーメン屋に行ける人はすごいと思います。
過去に人に喜ばれたことを思い出す
子供のときにさかのぼって人に喜んでもらえたことを思い出すことで、自己肯定感につながります。
僕は小学校5年生のときに近所の不法投棄の温床になっていた山林に一人でごみ袋をもってごみ掃除をしたことがあります。
ごみが散乱している光景に居てもたってもいられなかったからです。
僕が掃除をしているそばから車でごみを運んできた人がごみを捨てていこうとします。
さすがに僕が掃除をしている姿を見て躊躇ったのか「チッ」と舌打ちをしてごみを捨てずに去っていきました。
その様子を見ていた地主の人が来てくれて、「これ君が自主的にやってるの?」と声をかけてくれました。
「そうだよ」と答えると、地主の人が小学校に報告してくれてお礼に家に招待され後日大量のお菓子をもってお礼にきてくれたことがあります。
誰かに褒められたくてやったわけではありませんし、お菓子がもらえると思ってやったわけではありませんが、今での自分は正しい行動ができる人間だという自負が、自分の自信につながっています。
人に喜ばれた経験が思い出せなければ、今からでも人に喜ばることをすることで自己肯定につながります。
きっと自分の存在意義を見つけることができ、自信を取り戻せるはずです。
できる小さなことから続けて自信をつける
自信を付けたいなら小さいことを積み重ねて自信を積み上げていくことです。
僕も最初はパチンコ屋のティッシュ配りのお姉さんにティッシュを受け取って「ありがとう」ということから始めました。
「ありがとう」が言えるようになったあとは「お店はどこにあるんですか?」とその次の側をティッシュ配りのお姉さんとしました。
他にも知らないおじさんに道を聞いたり、接客してくれたヨドバシカメラの店員さんの知識を褒めたりしていました。
女性と話す気分にならないときは、男性の店員さんと話して雑談の練習をしていました。
そうやって初対面の人と話して、褒めて、ありがとうを伝えているうちに、初対面の人への警戒心が解かれました。
初対面の人への警戒心がなくなる=誰とでも気軽に話せる状態=自信がないことを意識しなくなる状態
となり結果、自信がないから行動できないという状態を脱することができました。
ないものねだりをしない
ないものねだりをする人は自分に足りないものをいつも探しています。
足りないものの方がほとんどなのに、そこに目をむけていてはどんどん自信がなくなっていきます。
もっとお金があれば
もっと顔が良ければ
もっと賢ければ
もっとしゃべりが上手ければ
そんなことを考えていても意味がありません。
人間は足りないものだらけなので、今あるものでやるしかないんです。
今あるもっているもので勝負するしかないんです。
カードゲームが好きな人ならわかるかと思いますが、カードゲームがいつも手札に最高のカードがそろっていることはありません。
手札にゴミみたいなカードしかなくても、そのカードでも勝負しなければならないときはあります。
そして、一見ゴミに見えるカードでも組み合わせと使うタイミング次第では強者に勝てるときがあります。
ゴミみたいなカードしかないからこのゲームはもう勝てないと腐っても何も生まれません。
強烈な目標があれば自信のなさをカバーできる
もうひとつは何としても達成しなければならない強烈な目標を持つことです。
なんとしても達成しなければならないので自信がなくてもやるしかありません。
コンサルの生徒さんに身長が160センチしかなく髪も薄いのに躊躇なく女性に声をかけられる男の子がいます。
彼の見た目は一般的にはかっこいい部類には入らないかもしれません。
しかし、彼はそんなハンデがありながら果敢に女性に声をかけます。
彼は自信があるわけではありません。
しかしそれ以上にかわいい彼女を何としても付き合いたいという熱意が彼を動かしています。
受験勉強をするときに、落ちると思って受験勉強をする人はいないはずです。
なんとしても受かりたいと思って受験勉強に取り組むはずです。
もちろん誰もが万が一落ちる不安もありますが、落ちたくない一心で受験勉強に取り組むはずです。
受験は人生がかかっているからです。
しかし恋愛になると、本気になれない人が多い気がしてなりません。
どんな人と付き合えるかで人生は上にも下にも大きく変わります。
理想の人と付き合うことは毎日が幸せになるだけではなく、収入も大きく変わってきます。
住む場所も変わり、かかわる人も変わります。
価値観も影響を受けます。
今の僕が恋愛パーソナルトレーナーになったことも、僕自信で決めたのはもちろんありますが、過去に僕を振ってきた女性と付き合った女性の影響を受けて今があります。
まずはなんとしても彼女を作らなければならない理由を探してみてください。
シミュレーションを繰り返すと自信になる
自信がなくてナンパができないという人は、できる人とナンパをしてナンパのやり方を見様見真似でやってくださいと言いましたが、最初はいきなり声をかけるのは難しいと思います。
そこで、一人で部屋の中で声掛けの練習をするのです。
野球に例えるなら素振りです。
素振りはシミュレーションと同じです。
素振りは何度も何度も同じ型を身体に覚えこませる作業です。
何千回とやったことは、いざというときにすぐに行動に踏み出せます。
一回もバットを振ったことがない人は実践で球を打つことは絶対にできないのと同じように、シミュレーションしていないことを実践でできるはずがありません。
パイロットになるのにもシミュレーターで何百回とシミュレーションをした上で実機の操縦をします。
それがシミュレーションをせずにいきなり実機で練習していたら命がいくつあっても足りません。
ナンパもいきなり実践すれば心が死にます。
実力のあるナンパ師の声掛けをイメージしながら、部屋の中で女性への声をかけをイメージして「こんにちは」と声に出して100本ノックをすることです。
そうはいっても行動できない人はどうするべきか
そうは言ってもこの素振りを嫌がる人が結構います。
理由は必要性が心から腹落ちできていなからです。
必要だとわかっていればやるはずですが、これが必要だとアドバイスをされても実際やらない人がいます。
そいうときは、自分の胸に手を当てて自分に問いかけてみてください。
自分は本当に彼女が欲しいのか?
自分は本当にかわいい彼女が欲しいのか?
自分に問いかけてみてください。
実は行動できない人の多くが、本当は「かわいい彼女ができたらいいな」という程度で「本気で彼女が欲しいわけではない」ということです。
僕のところに高いコンサル料を払って教えにくる人の中でも、実力のある人に教われば、かわいい彼女ができるだとうと安易に考えて相談に来る男性がいます。
しかし、よく考えてみてください。
自分は本当にかわいい彼女が欲しいのかどうか。
ここまま彼女ができないまま生きて行ったらどうなるのか。
20年後どんな人生を送っているのか。
そこまで考えて、今ここで自分自身を変え彼女ができる男になるべきかを、自分自信に問いかけてみてください。
その答えが曖昧なら、高いコンサル料を払っても素敵な彼女はできません。
あなたが本気で僕に向き合ってくれなければ、僕もそれに応えることはできないからです。
過去には、何も行動をしてくれないのに「高いコンサル料を払ったんだから彼女を作れよ」という人もいました。
マッチングアプリもやってくれないし、代わりに僕がマッチングアプリをやってデートを取りつけてもドタキャンする人もいました。
なんのために彼女を作りたいのか。
三か月後に心を寄り添える彼女を作り、3年後に結婚し、5年後に家族が増え、50年後死ぬときに家族に見守られながら「いい人生だった」と思いながら死にたいそんな人生を送るために過去のモテない自分と決別し、彼女を作ろうとしているわけではないのでしょうか。
もちろん今までモテなかった分、短期的には女性遊びをしてみたいという思いも結構です。
性欲は活動の原動力になるのでそれも大いに結構です。
しかし最終的には幸せになるために彼女を作りたいはずです。
そのために彼女を作って流れを変えていこうじゃないですか。
自分のご機嫌は自分しかとれない
自分の感情くらい自分でコントロールできなければ相手の気持ちをコントロールすることは絶対にできません。
「自分のご機嫌くらい自分で取れないと恋愛なんか無理よ」
これは若干19歳の女性が言っていた言葉です。
その女の子も、散々ダメ男に振り回され、その度に怒って喧嘩したり、泣いたりしていたそうです。
しかしある日気が付いたそうです。
自分の気持ちをコントロールできるのは他人ではなく、自分だということに。
他人に自分の感情を左右させられているうちは絶対にいい人と出会えないと。
あいつがあんなこと言った。
あの言葉は許さない。
あの言葉のせいで傷ついた。
相手の言葉で傷ついているうちは、自分の感情がコントロールできないので、まともな恋愛は絶対にできません。
彼女ができたとしても同じレベルの女性で毎日ヒステリックに喧嘩しあって別れることが想像できます。
もしく異常に執着され、別れたくてもストーカーになり別れられないといったトラブルにも発展しそうです。
考えすぎでしょうか?
これは実際にあった事例です。
暴言を吐かれても相手にしないこと。
罵倒されても相手にしないこと。
いちいち相手の言葉にネガティブに反応しないこと。
相手の言葉に自分を見失わないことです。
そして不安にならないことです。
ネガティブな感情が沸いてきたら一晩おいてから行動するようにしましょう。
その不の感情のままで他の女性にアプローチしても上手くいくことは決してないことに気が付きました。
不の感情は不の感情しか生み出しません。
恨みの行動からは恨みしか生まれません。
相手が不の感情で近づいてきたら、避けてください。
戦う必要はありません。
すっきりとしたメンタルで相手と向き合うことが正常な人間関係を作ります。
NAOTO流苦手克服法
僕はずっと心の中でナンパをできるようになってかわいい人に自分から声をかけてゲットしたいと思っていました。
しかしナンパなんてできるわけないと思っていました。
今でもナンパは好きではありません。好きではない理由は体力を使うので疲れるかです。しかしある条件下においてはナンパは得意だし好きになります。
それは誰かのためにナンパをしているときです。
自分のためではなく誰かのためにナンパをしていると楽しくなります。
その理由は自分でも解明しきっているわけではありませんが、誰かのためにナンパをしていると楽しいし頑張れるのです。
もしかしたら友達の前でかっこいいところ見せたいという欲求があるのかもしれません。
自分一人でナンパしてお持ち帰りをしても誰も見ていないから面白くないと思っている可能性もあります。
友達のためそしてコンサルをしている生徒さんのためにナンパをすると楽しく頑張れるのです。
不思議です。
昔からちょっとした無理難題も人のためなら頑張れる性格がありました。
もしかしたらナンパもそうなのかもしれません。
それと似ていますが、街コンも嫌いです。
ですが、友達に出会いを見つけてあげようと思うと自然と楽しめるのです。
遊びだけでなく仕事もそうです。自分で見つける仕事よりも人に頼まれる仕事の方が「やってやろう」とやる気が出ますし、楽しく感じます。
なぜ人に頼まれるとモチベーションが上がるのかわかりませんが、ナンパにおいては僕は自らナンパすることはありませんが、人に頼まれると水を得た魚のように自由に楽しく動けます。
自分のためだと積極的になれない人は、友人のため、家族のためにがんばろうと思えることがあるかもしれません。
少なくとも僕はそうでしたので、少数派かもしれませんが、考え方や状況を変えるとモチベーションが大きく変わるものなので、モチベーションが上がらない人は試してみる価値はあると思います。
誰よりも失敗経験を積む
誰よりも失敗を経験すると誰よりも失敗に強くなれます。
すぐに心が折れる人はそれまでの失敗経験が少なく、思い切った行動をできない人が多いように見受けられます。
100回しか振られたことがない人と1000回振られた人では受けるダメージが違います。
1000回振られた人は、そもそも期待値も低いため受けるダメージも低めです。
強くなりたければ、強者になりたければ傷つくことを受け入れて、失敗する覚悟で経験を積むしかありません。
たまたま1回で付き合えたとしてもそれは運と相性でたまたまうまくいっただけで、何かトラブルが起きればたちまち崩れてしまいます。
僕も思い返せば何千回と振られてその度に悲しみや怒りを経験しました。
それでも何千回の中に数十回の大成功があるから続けられるのです。
一切傷つきたくないという人は一生部屋に閉じこもっているしかありませんが、その方法では幸せにはなれないでしょう。
幸せとは困難の先に待っているものです。
まとめ
自信は普段の何気ないひとつひとつの行動から変えていくものです。
自分の感情は自分にしかコントロールできません。
他人にコントロールされているうちは、理想の人とは出会えません。
一長一短には変えられませんが、一旦変えることができれば、一生もののマインドを手に入れることができます。な
長年あなたがモテないマインドに苦しめられたように、今度はあなたのモテるマインドがあなたを助けてくれます。
落ち込みそうになったとき、感情に左右されないで行動できるマインドが「これじゃいかん」とあなたを正しい行動へ導いてくれます。
判断に迷ったときどう行動するべきか、それは感情で決めることではなく相手が何を考えているのか冷静になって考えられるようになります。
そうはいっても、一人ではなかなかマインドをかえられない人のために、一緒に行動してマインドを変えていくために恋愛パーソナルトレーナーのNAOTOがいます。