妥協して誰でも良いから彼女が欲しい男性の彼女の作り方

妥協して誰でも良いからとにかく彼女が欲しい男性の彼女の作り方をお教えします。

妥協してとりあえず付き合えってくれそうな女性を探したいということは悪いことではありません。

言葉は悪いかもしれませんが、「とにかく彼女がほしい」という強い気持ちがあれば、彼女はすぐにできるはずです。

気持ちが原動力につながりますから。

僕も18歳のときには誰でもいいから彼女を作って、彼女がいないことを馬鹿にした人を見返したいと思って当時の出会い系サイトを使って彼女を作りました。

なつかしいです。

誰でもいいから彼女がほしい人が、彼女を作っていく上で、気を付けなければならないことからお伝えしていきます。

その理由を理解した上で、考え方を変えていけば彼女ができやすくなります。

「誰でも良いから彼女欲しい」と言ってしまうと魅力がない

まず前提となるのが、誰でもいいからという考え方では彼女ができにくいということです。

1秒でもいいから早く彼女を作りたい人こそ、しっかり見てください。

「誰でもいい」と狙っている女性に言ったら一発アウトだから

どんな女性がタイプなの?と女性に聞かれたら、「誰でもいい」と答えたら一発アウトです。

「誰でもいいなら私じゃなくてよくない」という結論になってしまいます。

「誰でもいい」は、「別にあなたではなくていい」という意味になります。

それなら他を探してくれと言われてしまいます。

付き合うにはあなたでなくてならない理由が必要です。

どうしてもあなたと付き合いたい。

だから付き合ってほしい。

そういう気持ちが相手の心を動かします。

「そこまで思ってくれているなら一回付き合ってもいいかも」となるのです。

「誰でもいい」というマインドでは結局だからも好かれないから

人が人を好きになる理由は、人間味があるからです。

癖、個性、価値観、性格、などを含めてその人間味を好きになってもらえます。

誰でもいいなんでもいいでは周りの人も困ってアドバイスもできないです。

誰でもいいと言っている人に知人を紹介できないから

誰でもいいと言っている人に、女性を紹介することは難しくなってしまいます。

紹介する側にも責任がありますから、変な女性を紹介できないです。

付き合えるなら誰でもいいという男が彼女を作る方法

ここからは実際に彼女を作る方法をお伝えします。

前提として恋愛経験が少なく、特に好きなタイプの女性が決まっていない、もしくはわからないとういう状態をスタート地点とします、

暫定的に好きなタイプを答えらえるようにする

対策として、どんな女性がタイプなのか、暫定的でもいいので答えられるようにしておくことをおすすめします。

おすすめは外見ではなく、内面のタイプを答えると女性からは好印象です。

外見はもちろん美人に越したことはないですよね。

見た目がいいに越したことはありません。

ですが見た目だけを言うとあまりに抽象的で、それをそこ誰でもいいに近い状態に変わりはないので、もう1つ絞るとします。

どんな女性なら付き合いたいと思うか

外見意外ならどんな女性がタイプか一度考えてみることです。

価値観、性格、人格、品格、しゃべり方、出身地、学歴、趣味、特技などがあります。

ピンとくるものがあれば、それを軸に女性を探すこともできます。

例えば、

週末は一緒に趣味の釣りに行ける女性がいいとか。

結婚も考えると料理が上手な女性がいいとか。

行動力が少ないから引っ張ってくれる女性がいいとか。

ゲームが好きだから一緒にゲームデートできる女性がいいとか。

スノボーが好きだから冬は一緒に新潟に籠ってテレワークで働ける女性がいいとか。

同じ職場だと意見がぶつかるから異業種の女性がいいとか。

あまり意見を押し付けてこない女性がいいとか。

将来は沖縄に移住したいから一緒に付いてきてくれる女性がいいとか。

トラブルがあったときに日頃からなんでも相談しあえる関係になれる女性がいいとか。

経済的に男性に頼らない女性がいいとか。

身長が165センチ以下の女性がいいとか。

エッチがしたいからエッチが好きな女性がいいとか。

なにかしら好きなタイプがあるはずです。

何度も自問自答してみてください。

好きなタイプは年月が経てば変わります。

以前は、趣味が合う女性がいいと思っていたけど、趣味がない女性でも付き合ったあとに一緒に楽しめればいいからなんでもいい、という考え方に変わることもあります。

何を優先するかは、その時の価値観によって変わってくるものです。

そして、いろいろなタイプの女性と付き合うと好きなタイプが絞られてきます。

これがいわゆる理想が高くなるという現状です。

理想が高いのは悪いことではありません。

自分のことがわかってくるいうことのなので、それに見合う女性を探せばいいだけです。

あまりに現実離れした人を探すと、「そんな人いないよ」という女性像を追いかけてしまうと難しくはなります。

自分の理想のタイプを暫定的にでも決めたら次は男磨きの時間です。

好きになってくれる女性を探すのは、男としてレベルが低い段階で自分のことを好きになってくれる女性を探すことになります。

仮に清潔感もなく、話もつまらなく、笑顔もない、仕事もない、ギャンブル好き、な男がいたとして、そんな男を好きになる女性はほぼいません。

というかこうやって言葉にしたらウシジマ君に出てきそうなレベルのダメ男ですよね。

一方で、男を磨いて、パリッとしたスーツを着こなして清潔感もあり、仕事もバリバリこなし、人付き合いも上手で、男前な男性がいたとしたら、どちらの男性が彼女ができやすいでしょうか?

前者よりも後者の方が、女性が寄ってくるのは間違いありません。

彼女が欲しいなら「探す」より「磨く」こと

彼女がほしいなら「探す」より「磨く」ことです。

誰でもいいと思っているうちは、自分の好きなタイプが定まっていないので、男レベルはまだまだ低いはずです。

僕も19歳のときはそうでした。

ボサボサ頭で眉毛もモサモサしていました。

服もスーパーの390円の服を着ていました。

まずは、髪型でも服装でもいいので研究することから始めます。

今はネットで調べれば情報は無料で大量にでてきます。インスタもモテるための情報が無限に出てきます。

情報自体はただの時代です。

ユニクロも20年前と比べておしゃれになってきています。

靴とカバンも入れて、全身1万円もあれば、それなりの見た目には変えられます。

「彼女がほしい」という精神的な余裕があるくらないなら、見た目に1万くらいはかけられると思います。

彼女を作るものセフレを作るのも8割一緒

余談になりますが、セフレを作る方法も一緒です。

清潔感は必要ですし、一緒にいて楽しいから体の関係につながるんです。

彼女がほしいという人の中には、実はセフレでもいいという人もいます。

セフレを作るためには、基本的な男磨きは必要なんです。

出会いを増やす

見た目を改善したら出会いを増やして実践を積むことです。

付き合うには、

  1. 出会いの場に行く
  2. 女性と仲良くなる
  3. 連絡先交換をする
  4. デートをする
  5. 付き合う

という工程が必要です。

まずは出会いの場に行き、仲良くなれそうな女性を探します。

彼女ができやすい出会いの場に行く

街コン

街コンジャパン

全国の街コンを探せるサイトです。

着席形式や散歩形式、立食形式などいろいろなタイプの街コンが常時開催されています。

ナンパスポット

コリドー街

ナンパは精神的なハードルが高いかもしれませんが、他の出会いの手段よりも出会える人数の桁が違います。

そしてナンパができれば街コンもマッチングアプリを使っても、女性に対して余裕が生まれます。

マッチングアプリ

ペアーズ

全年齢で出会いやすい一番安定感のあるマッチングアプリです。

自分自身もペアーズで50名以上の女性とデートにつながりました。

個人的な実感として、一番出会うまにつながりやすいマッチングアプリです。

常に大量に広告を出して新規ユーザーを集めているので、一か月もすればユーザーが刷新されている印象です。

忙しいとき人でも隙間時間で適当に使っていてもマッチングもしますし、出会いにまでつなげたいと思える女性に出会えます。

タップル

マッチングはしやすいですが、出会いにはつながりにくい印象です。

ただマッチング数は一番多い印象です。

with

20代はマッチングしやすく会うまでにつながりやすいです。

恋愛コンサルをさせていただいている20代男性も月に2000名以上でマッチングしました。

実感として30代になると極端にマッチング数が少ない印象です。

あまり30代になってからあまりマッチングしないので、使っていて楽しくはありません。

あまりにマッチングしないので、自分ってこんなにモテないのか、と思うこともあります。

ハッピーメール

マッチングアプリの元祖です。

使った分だけ課金するポイント制なので、使い方のコツを知れば、他のマッチングアプリの1/10の費用で出会うことはできます。

遊びの女性も多いですが、パパ活目的の女性も交じっているので、見極めは必要です。

といっても美人過ぎる人や写真が1枚しかない女性など、慣れてくるとぱっと見でわかりやすいので、見極めは難しくはないと思います。

仮に間違ってパパ活目的の女性と出会っても、最初に「彼氏候補を探しているか」聞けば、間違えることはありません。

他のマッチングアプリと比べて、退会がすごくわかりやすいところにあるのが好印象です。

彼女ができにくい出会いの場

逆に出会いは出会いでも、付き合うのには向かない出会いの場もあります。

彼女がほしいなら行く必要はあまりありません。

  • クラブ
  • 都内のタワマンのパーティー
  • 風俗

コスパが高い出会いスポット順

コストに対して1時間あたりの出会える人数が多い順に並べました。

ナンパ

コスト:無料

出会える人数:1時間で1人~20人程度

自分実力次第でいくらでも出会いを増やすことはできます。

コスパという点ではナンパに勝てる出会い手段はありません。

マッチングアプリ

月額:3,000円代~10,000円程度

出会える人数:月に1人~30人程度

使いこなせば月に20人も出会うことはできますが、使いこなすまでに初心者は月に2人くらい会えればいい方です。

街コン

2時間あたり:3,000円代~5,000円程度

出会える人数:2時間あたり6人~8人程度

女性の見た目レベルとしてはそれほど高くはないです。

10段階あるとしたら3~4の女性が多めです。

知り合いのパーティー

2時間あたり:10,000円~20,000円程度

出会える人数:月に10人~30人程度

100人を超えるパーティーもありますが2時間以内に話せるのはせいぜい20人程度でしょう。

相席屋関連

1時間あたり:3,500円~7,000円程度

出会える人数:3人~5人程度

行く時間帯によって女性の目的が変わります。

おすすめの時間帯は20時~22時です。

19時まではタダ飯目的、0時以降はタダで時間潰しなので、女性側も真剣に探している人は少ないです。

料金はお店によって変わります。

合コン

2時間あたり:3,000円代~5,000円程度

出会える人数:月に2人~6人程度

参加人数も多く、ドタキャンされるリスクもあるのでコストに対して出会える人数は少ないです。

出会いスポットに定期的に通う

1回出会いの場にいっただけでいい出会いがあるとは限りません。

必要なのは、週1ペースでいいので通い続けることです。

通い続けると場慣れもしますし、女性慣れもします。

筋トレと同じで止めてしまうと慣れが止まってしまいます。

最初は辛いかもしれませんが、通うことで習慣化して楽しくなってきます。

一人で行くのが億劫なら友達と行くことをおすすめします。

出会って5分間にやるべきこと

勝負は出会ってからの5分間です。

最初の5分で連絡先交換まで持っていけます。

彼氏を探しているか聞きだすこと

女性と知り合ったら、最初の2分間にその女性が彼氏を探しているか聞きだすことです。

彼氏を探していると言われたら、その時点で「脈あり」です。

興味がない男性には、「彼氏要らない」ということを言ってきたりします。

なので、彼氏を探している=私を彼女候補にしてくれますか?

と、拡大解釈してOKです。

いきなりで心配なら少し回りくどく「実は彼氏いますか?」と聞いてもいいです。

実はパパ活目的だったりする女性の最近はいますから。

この時点で目的をはっきりさせておくことです。

あえて印象を女性本人に聞く

目安として、女性が目の前に来て5分以内に女性本人に印象を聞くことをおすすめします。

聞き方は「ぶっちゃけ僕は男としてアリですかナシですか」と聞くことです。

トリッキーな方法に見えるかもしれませんが、これが意外と女性にも受けがいいんです。

なぜ5分以内かというと、5分も経てば相手から見て自分への第一印象は確認が済んでいますし、その時点で話が盛り上がっていれば、少なくとも最低限の好印象はクリアしています。

5分時点でダメなら10分、20分話してもダメなものはダメなので5分時点で聞くことがおすすめです。

アリかなしか聞くと女性も真剣に考える

アリかナシか聞くことで女性も考えてくれます。

5分経った時点でアリと答えてくれれば、そのあと積極的に女性を口説く自信にもなります。

本人を目の前にして、ナシと答える人は少ないので、「まだわからないと答えれたら」「じゃあ今度ごはんのときに判断してよ」と切り返すことができます。

まあ、ごはんくらいいっかという女性も多いので、ごはんのときのこれから紹介する方法を実践していけば、丸腰で行くより成功確率が50%は上がります。

確実にすべて実践していけば成功確率は80%を超えます。

連絡先を交換する

ご飯の話が出たので、連絡先を聞き出す番です。

ご飯に誘うから連絡先を教えてよ、というのは自然な流れですよね。

「今度ご飯に誘いたいので連絡先を教えて」と言ってもいいです。

連絡先を交換する文句は、「連絡先を教えて」とストレートに伝えてOKです。

連絡先はさらっと回りくどくなく聞くことがおすすめです。

正当性を確保しようとして、変な理由をつけなくて大丈夫です。

ごはんの承諾をもらったら、「じゃあ連絡先を教えて」とストレートに聞けばOKです。

なぜこの順番なのか?

大事なんのはこれまで紹介してきた順番です。

  1. 印象を聞く
  2. ご飯に誘う
  3. 連絡先を交換する

というのが自然流れです。

印象を聞いて悪くないぞ、ということがわかり。

じゃあ今度ご飯にいきましょうよ、という流れになり。

お店はどこがいいかやりとりをするのに必要だから連絡先を交換する

という流れです。

これがいきなり連絡先を教えてください!って言われても、え!急に?

ということになってしまいます。

いきなりご飯に誘っても、唐突ですよね。

だからこの流れがトリッキーなように見えて一番スムーズな流れなんです。

デートをする

お互いの恋愛観をすり合わせる

後日ご飯に誘ったら、付き合うために相手と大事な恋愛の話をします。

ここで活きてくるのが、先に自問自答した自分の好きなタイプの話です。

脈がある女の子からは高確率でされる質問が「どんな人がタイプですか?」という質問です。

気になる男性の好きなタイプを知っておきたいという意図の質問です。

ここでうまく恋愛観をすり合わせることができれば、お互い価値観が合いそうだね、と一歩前進することができます。

恋愛経験が少ない男性の苦手分野は恋愛の分野の話ですよね。

だって恋愛をしたことがないので、なにそれ都市伝説ですか?

女の子と手をつなぐなんて二次元の世界の話だと思っていた、なんてことになるわけです。

恋愛の話は苦手だから他の話題に変えようとして仕事の話や趣味の話、はたまた飼っているペットの話などをしても恋愛は進展しません。

恋愛経験がなくてもデート中の恋愛の話は必須

たとえるなら、これから草野球チームを作ろうとしている二人が、野球の話は苦手だから止めようぜ、と言ってサッカーの話をしだしたら、草野球チームは永遠に作れません。

苦手でもなんでも、二人の恋愛を前に進めるためには、恋愛の話をするのが必須なのです。

それがわかっていないと永遠と仕事の話をされて、へえ~仕事がんばってるんですね。

これからもがんばってくださいね。

と言われ、初デートが終わってしまいます。

なんかたくさん話したけど俺の印象ってどんな感じなんだろう、と手ごたえも感じられず悶々としてしまいます。

帰って女の子からは「仕事の話ばかりする人」だったという印象になります。

それでは恋愛なんてできないですよね。

これは相性が悪いという以前に、そもそも話すべきことを話していないためにおこる現象です。

草野球チームを作るというのに野球の話をしないと同じで、結婚するのに、懇意届を役所に提出しないくらいの非常識な話です。

聞いていて誰もがおかしいと思う話ですよね。

恋愛が苦手な人はそれくらい非常識なことをやろうとしているんです。

「恋愛の話は仲良くなってからすればいい」では遅いんです。

初回のデートからしていかないと、違う話ばかりしていては次会うことは二度となくなってしまいます。

「仕事の話ばかりする人」ではなく、「付き合ったら面白そうな人」にしたいですよね。

だからもし付き合ったら~という仮の話をして恋愛観のすり合わせをしていく必要があります。

恋愛したことないから恋愛の話をされても困るな、とならないようにしていくことです。

そうならないように自分の好きなタイプくらいは暫定的に考えておく必要がありました。

恋愛観のすり合わせは必須です。

そのためには自己分析や自問自答が必要でした。

彼氏候補に立候補する

現時点でアリかナシか聞くことをおすすめします。

「アリ」と答えてもらったら、「自分ももっとお話ししたいので連絡先を交換しよう」と言えばOKです。

仮告白をする

事前に恋愛観のすり合わせをしていれば、お互いに付き合ったらどうなるかはある程度想像できているので告白をしたときの成功確率も格段に上がります。

脈があることを実感していることでしょう。

そうなれば自信をもって彼氏候補に立候補してみてください。

僕は彼氏に立候補してもいいですか?と聞いてみましょう。

いいですよ!と返ってきたら、もう付き合えたも同然です。

そうなったら本当に付き合ってほしいと本当の告白をすれば完了です。

おめでとうございます。

まとめ

  • 「誰でも良いから彼女欲しい」と言ってしまうと魅力がない
  • 暫定的に好きなタイプを答えらえるようにする
  • 彼女が欲しいなら「探す」より「磨く」こと
  • 彼女ができやすい出会いの場に行く
  • 出会いスポットに定期的に通う
  • あえて印象を聞く
  • ご飯デートに誘う
  • 連絡先を交換する
  • 彼氏候補に立候補する
  • 恋愛経験がなくてもデート中の恋愛の話は必須
  • 仮告白をする