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ナンパをしてみたいと考えるようになって、情報収集をしていると、度々「ストナン」という言葉が目にするはずです。
ここではそんな「ストナン」という言葉の定義と意味、ストナンのおすすめスポットについて、僕の実体験を交えながら解説していきます。
「ストナン」とは
ストナンの意味は、ストリートナンパの略で「路上でのナンパ」という意味です。
路上で初対面の女性に声をかけている人を見かけたらそれは、「ストナン」です。
一口にストナンと言っても、その手法や場所は人によって異なります。
そして、その「ストナン」をする人を「ナンパ師」と呼びます。
ストナンのメリット
ストナンの最大のメリットは、いつでもどこでも時間や場所に縛られず、お金がかからず無料でできるところです。
よほど田舎でない限りは街を歩けば女性はいるものです。
どこかのサイトに会員登録する必要もなければ、お金を払う必要もありません。
そして、街コンやマッチングアプリでは出会えない女性に出会えるところです。
普段から出会いが多くモテる女性は、街コンやマッチングアプリの世界には参入しません。
そういった理由から、かわいい女性と出会いたい男性やとびきり美人な女性と知り合えるところに魅力があります。
路上でストナンをしていてとびきりの美女に声をかけたら、実はモデルやグラビアアイドルの仕事をしている女性だったという話しもあります。
ストナンのデメリット
ストナンのデメリットは、メンタルが削られるところです。
たくさんの女性に声をかけてそれでも成果がでなければ心が疲弊をしてしまうことは否めません。
そして、夏は暑い中で好みの女性がくるのを探したり、冬は寒い中で待機したりと辛いこともあります。
ストナンのやり方
ストナンの声掛け方法の基本はニコニコして笑顔であることが大事です。
笑顔がないといくらかっこいい見た目をしていても成功するのは厳しいです。
ストナンにはたくさんのテクニックがありますが、最も大事なのが笑顔です。
「なんて声をかけようか」と声掛けの内容よりも大事なのが笑顔です。
声をかける内容は、平凡なものであっても問題ありません。
面白いことを狙って言う必要もありません。
ストナンの声掛けフレーズ
ストナンをする場所や時間帯、女性の服装によって声掛けのフレーズを変えますが、基本は飲み相手を探しているのであれば、「お姉さん一緒に飲みませんか?」で十分です。
基本的なストナンの声掛けの方法は、TPOに合わせて不自然にならない形にならないように気を付けています。
仕事帰りの時間帯に女性へ声をかける場合は、「お仕事お疲れ様です!」と声をかけてもいいです。
声掛けはシンプルでいいです。
有名ナンパユーチューバーは、作品として面白くするために変わった声掛けをしますが、初心者には真似できませんんし、おすすめできません。
ストナンに慣れないうちの声掛けの方法は、何が正解というわけではなく自分が言いやすい声掛けの方法で構いません。
ストナンのコツ
ストナンのコツはいちいち気にしないことです。
そして、毎日路上に立つことです。
継続させるには習慣化させることです。
習慣化させるのはとりあえずどんな事情があろうとも毎日路上に立つのです。
どんなに眠くても、どんなにお腹が痛くても、どんなにお酒を飲んでもまずは路上に立つのです。
最初は気合と根性を使うしかありません。ですが段々と習慣化すると、不思議と路上に行きたくなります。
声をかけなくてもいいです。
とりあえず路上に行って街の人を眺めることです。
まずは路上に行くことを習慣化させます。
最初は、毎日路上に行くだけでも大変かと思います。
そのうちその場所が自分のテリトリーかのように思えてきます。
そうしたら、ナンパ師を呼んでナンパを習ってください。
それでも最初は、女性からなかなかいい反応が返ってこないです。
結果が出ないままメンタルが疲弊してしまうこともあります。
しかし、もし上手く行かないことにいちいち気にしないことができれば、その人は勝ちです。
ナンパに向いています。
ストナンをするために生まれてきた才能があります。
ナンパを継続できるコツは「いちいち気にしないこと」ことです。
そのコツさえ抑えられれば、ナンパ師の仲間入りです。
東京でおすすめの「ストナン」のナンパスポット3選
人が多いと人目を気にせずにストナンができるので、僕の場合は、人が多い「新宿」「渋谷」「池袋」の駅周辺がおすすめです。
ナンパスポットとして有名なコリドー街もコロナ中は閑散としていて、人が少なく営業しているお店も少ないのでおすすめスポットとは言えなくなってしまいました。
人によっては最寄り駅が好きという人もいますが、ご自分のやりやすい場所でストナンをしてもらうのが継続できるためおすすめです。
ストナンで彼女は作れるのか
ストナンで彼女は作れます。
ストナンでは、たくさんの素敵な女性と出会うことができます。そんな素敵な女性と出会えたなら、ぜひお付き合いをしたいと思うこともあるでしょう。
ストナンでもマッチングアプリでも、素敵な女性と出会ったならそれに見合う素敵な男性であればお付き合いをすることは可能です。
日頃から自分を磨きいつ素敵な女性と出会いがあっても、受け入れられる準備をしていなければなりません。
デートの場所しかり、デートのお店しかり、エスコートしかり、褒めしかりやるべきことは多岐にわたりますが、しっかし準備をして、誰が見ても素敵な男性でいることが秘訣です。
ストナンは出会いとして、どうしても不自然になりがちです。路上を歩いていたらいきなり知らない男性に声をかけられるわけですから警戒されてしまうので、成功確率は決して高くはありません。
ストナンで地蔵にならないやり方
地蔵にならないコツは、誰かと一緒にストナンをすることです。
できればお手本となる人と一緒にやることをおすすめします。
ストナンは、一人では続かない誰かと一緒にやればうまくいくことがあります。
ストナンの上達方法
ストナンに慣れない段階では、路上にいるだけソワソワしてしまうかもしれません。
周りのナンパ師が全員敵に見えてしまい、アウェイ感を感じてしまう人もいます。
そんな精神状態では、ストナンをしても相手に警戒され良い結果はでないことでしょう。
いい結果が出なければ、「やっぱり自分はナンパ無理」とトラウマになってしまいます。
ナンパ=苦手とトラウマになる前に、着実なステップを踏んでナンパができる体質になることがセオリーです。
ステップ1:場所を決めて通う
ここでナンパをしようと思ったら、まずはその場所に通って場所に慣れることです。
慣れてくると自分の庭のように思えてきて精神面が安定します。
最低でも週に1回通い、その場所に30分滞在してください。
滞在時間を増やすことで段々とその場所に慣れてきます。
ステップ2:人に話しかける
居酒屋のキャッチのお兄さんでも、ティッシュ配りの人でも宗教勧誘でも、話しかけやすそうなおじさんに道聞きでもいいです。
初めは女性に声をかけようとせず、ティッシュ配りにお姉さんやチラシ配りのお兄さん、居酒屋のキャッチのお兄さんに声をかけていき、知らない人としゃべることに徹底的に慣れることをおすすめします。
段々と慣れてきたら、路上にいるガールズバーのお姉さんやメイドカフェのお姉さんとしゃべることをおすすめします。
ガールズバーのお姉さんなら近くを通りかかったときに向こうから話しかけてくれますので、自分から声掛けが苦手な人にでもできると思います。
「無理」と思ったら諦めて帰らずにできることを探し徘徊することがおすすめです。
ストナンに向いている人の特徴
この中で3つ以上当てはまれば、ナンパに向いていると言えます。
- 新しい出会いにワクワクできる人
- マッチングアプリでは出会えない人と出会いたい人
- 笑顔が得意な人
- 嫌なことをすぐ忘れる人
- いちいち気にしない人
- 人の言葉にいちいち反応しない人
- メンタルの回復力がある人
- 寝るとすぐ忘れる人
- 友達を作るのがうまい人
- 人の目を気にしない人
- 切り返し能力が高い人
- 相手を楽しませようとするエンターテイナー気質な人
- 頭のネジが外れている人
- 出会いに貪欲な人
- タイプじゃない人にも貪欲に行ける人
- 人に見られるのが好きな人
- 性欲モンスターな人
- 素直な人
- お酒で酔える人
- 知らない人と話すのが好きな人
ストナンの楽しさ
ストナンの楽しさに、「逆ナン」があります。
逆ナンとは男性が女性からナンパされることです。
路上に出ていると稀に女性の方から声を掛けてもらえることがあります。
そのとき、僕はこう思うのです。
「行動していれば奇跡は起きる」
そう、路上にいるだけで声を掛けてもらえるなんて、こんなに嬉しいことはありません。
路上に出てストナンをしていると奇跡は起こるものです。
行動していれば奇跡は起こるものです。
僕の目の前で年上ギャルに逆ナンをされた24歳童貞もいます。
それを聞いて自分も奇跡を体験したいと思ったあなた。
いますぐ路上に出てみよう。
一歩家の玄関を出れば、そこからストナンは始まっています。
ナンパが楽しいと思える動画を紹介します。
まとめ
ナンパはエンターテイメントです。
ナンパを成功させたいならエンターテイメントの心を忘れないことです。
格闘技で例えるならプロレスです。
相手を力やテクニックで打ちのめすボクシングではなく、観客にいかに楽しんでもらえるかを第一に考えるプロレスが最も近い考え方です。
スペックや見た目で相手をひれ伏させるものではなく、相手にいかに楽しんでもらえるかが大事です。
ナンパ用語は他にもいろいろあって先人の猛者たちが作った面白いナンパ用語がたくさんあります。
これからナンパを試してみたい!やってみたいという方は、まずは知識としてナンパ用語を覚えると情報収集しやすくなるのでおすすめです。