主導権を握り彼女を作る方法を解説

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恋愛コンサルタントNAOTO
NAOTO
恋愛コンサルタントのNAOTOと申します。
詳しい自己紹介はこちらです。

小学生のとき初めてやったストⅡで波動拳を出すのが苦手でした。

波動拳が出ませんでしたが、その代わりに恋愛で主導権を握るのが得意になりました。

そういうことで今回は主導権のお話です。

彼女の作り方として「主導権」という考え方をお伝えしたいと思います。

恋愛においての主導権とは?

恋愛においての主導権とは、あなたがすべてを主導する力です。

主導権を握ると、あなたのやりたいように女の子が動いてくれます。

あなたがデートに誘えば。あなたの好きな時間に指定した場所に来てくれますし、あなたが、行きたいお店にも文句も言わず喜んで付いてきてくれます。

それはあなたと女の子との力関係において、あなたの方が上だからです。

この状態になれば、主導権を握っていると言える状態になります。

主導権はいつから始まるのか?

主導権という力関係は、知り合った瞬間から始まります

マッチングアプリで出会ったなら、マッチングした瞬間から力関係のバランスが作用しています。

ナンパも同じです。あなたが女の子にとってとてもタイプな男性であれば、あなたの方の力関係が上です。

しかし、逆にタイプではない状態であれば、そもそも興味を持たれていないので、女の子の方に力がある状態になります。

あなたは、この力関係のバランスを均等にするために、女の子に興味を持ってもらわないと始まりません。

見た目が刺さらないのなら、笑いだったりなにかの特技で、女の子から一目おかれる必要があります。

主導権を握れた場合

  • ナンパをしても受け答えしてくれる
  • LINEを教えてくれる(連絡先を教えてくれる)
  • 食事に誘えば来てくれる
  • 会ってくれる
  • 女の子の方から手紙やプレゼントを用意してくれる
  • LINEを返してくれる
  • カラオケに誘ったら付いてきてくれる
  • ホテルに誘ったら来てくれる
  • 自宅に誘ったら付いてきてくれる

これらすべて主導権が影響しています。

主導権には段階がある

少し主導権を握った状態もあれば、完全に主導権を握った状態もあります。

こちらの主導権には段階があります。

自分の要求をどれくらい相手に通すことができるかに影響してきます。

主導権を握ることができれば、相手は自分の要求を咽んでくれやすくなります。

したがって、ハードルが高い要求を通すには、強い主導権が必要です。

デートは主導権を巡っての争いと言ってもいいでしょう。

主導権を握れないとどうなるか?

主導権を握れていない人によくある症状です。

  • 次回会ってくれない
  • 2回目のデートができない
  • ドタキャンされる
  • 何を言っても信じてもらえない
  • ご飯を奢らされる。メッシー君になる
  • 奢らされるのが当たり前になる
  • 奢っているのに感謝されない
  • デートの交渉が難しくなる
  • アッシー君になる
  • 女の子に雑に扱われている気がする

主導権を握れないと、連絡先を聞いても断れますし、デートに誘っても断れます。

いつまでも主導権を握れない→女子から見てリードできないつまらない男だと思われる→時間を無駄に過ごしたと感じ少しでも取り返そうとおごられ目的に変化する。

主導権を奪われると

こんな症状に心当たりがある人は、主導権を握れるように行動を見直す必要があります。

こんな状態ではとても恋愛には発展しません。

告白してもNOと言わたり、ホテルに誘ってもNOと言われる可能性は高くなります。

最悪、ご飯をごちそうした後、トイレに行っている間に逃げられたりすることもあるでしょう。

下手に出る方が楽だという人もいますが、女子から格下に見られた時点で、ホテルに誘っても、「チューだけ」とお願いしても無駄です。

そんなお願いしかできないつまらない格下の男に魅力を感じる女子はいません。

そういうことを言った時点で主導権を握られることになります。

恋愛は対等な関係から始まるものです。

そして、女子は自分のことを高く買ってくれる男性のことが好きなんです。

なぜなら社会的にも生物的にも優秀な雄の子孫を残したほうが自分の子孫が長く繁栄できるからです。

主導権を奪われたら、女子の気分次第で状況が左右されてしまいます。

生理のときやストレスが溜まっているときなど、情緒不安定なときに女子の機嫌次第でこちらの動きが揺さぶられます。

男はそんなことしていてはだめなんです。

女子気分で都合のいいように動いていてはだめです。

そんな格下の男と一緒にいて楽しい女子はいません。

成り下がった男に魅力を感じるはずがありません。

言葉は悪いですが、せいぜい金づるにされていいように使われるのが落ちです。

そんな世の中悪い女子ばかりではないと願いたいところですが、現実を知っておいたほうが長い恋活の中では必要な知識だと思います。

主導権において覚えておいて欲しいのが、女子にお願いはしてはだめだということです。

お願いは絶対禁句です。

リピートアフターミー

「お願いは禁句」

どんな女子だって

  • 「この人との関係は大事にしたいな」
  • 「彼氏にしたいかも」
  • 「頼り甲斐があるな」

と感じれば、雑な対応はしません。

特に初回のデートでは気をつけてください。

出会って間もない頃や、付き合って三か月以内は主導権は男性側が握れるように努力しましょう。

一旦奪われた主導権はお金でも買えません。

時間も解決してくれません。

主導権を握れない原因

  • 覇気がない
  • 見た目が致命的に悪い
  • 相手の話を肯定していない
  • その人との理想的な関係性を示していない
  • 過去の恋愛の話をしていない
  • 会話がつまらない
  • いつも男性がご飯をごちそうしてしまっている
  • 安い居酒屋で済まそうとしている
  • 誰でもできる褒め方をしている
  • 焦った告白をしてしまっている
  • 頭が悪そうなことを言う
  • 相手が求めていないことを提案している

覇気がない

第一印象で女子より覇気がないだけで、「この男は格下だな」と思われて主導権を失います。

その後挽回するのはかなり厳しいです。

覇気は声の大きさや、リアクションの大きさや笑顔や悠々と歩く姿勢も含まれます。

見た目が致命的に悪い

主導権を握るには、見た目は非常に重要です。

  • 清潔感がない
  • 卑屈そう
  • 目付きが悪い
  • 臭そう
  • 身なりが悪い

こんな人とは誰だってかかわりたくありませんよね?

20年前に僕がド田舎で暮らしていたときは誰とも会わなかったので、かっこいい人がどんな人かがわかりませんでした。

そんな状態で出会い系をやっていましたが、写真を送った瞬間にブロックされる有様でした。

まずは、恥ずかしく感じるかと思いますが、まずは自分の見た目を友達などに客観的に見てもらうことから始めてみると良いでしょう。

相手の話を肯定していない

何を話しても肯定してくれる人だ→話しやすい→こんなに話したのは久しぶり→心を開いてもらえる→信用される→要求が通りやすくなる

主導権を握るには会話で優位に立つ必要があります。自分の話を聞いてもらいたかったら、女子にまずは気持ちよく喋らせることです。

女子は自分の話を聞いて欲しい生き物です。

女子との会話テクニックの基本中の基本は肯定してあげることです。
たとえ女子が間違った事を言っていたとしても仲良くなりたいのであれば否定はしてはいけません。

否定した瞬間、
“この人は自分に興味がないんだな”
“この人はなにしに来たんだろう”

と思われ100年の恋も冷めてしまいます。

まずは全肯定してあげてください。
女子にとってあなたの意見は要りません。
あなたの意見は求められていません。
全部肯定することです。

会話の主導権を握るポイントはとにかく肯定肯定肯定です。

否定や意見はNG

女の子の言葉は全肯定が絶対です。

絶対と言ったら絶対です。

「いや」「だって」「でも」「違うと思う」「おれはこう思う」などの否定や意見はNGです。

これを行った時点であなたは、女の子から信用を失うことになります。

信用を失ってしまえば恋人関係どころか、完全に女の子から見下された下の下の存在になってしまいます。

女の子の話しは例え間違っている情報であっても、意見が異なっても、全肯定です。

否定からは否定しか生まれません。

あなたのことを肯定してもらいたいならまずは肯定をすることです。

肯定の言葉一覧

  • 僕もそう思うよ
  • そうなんだよね
  • よくわかるよ
  • それだね
  • 同感だよ
  • すごいね
  • すごいいいと思う
  • 素敵だとおもう
  • かわいいと思う
  • うん、そうだよね
  • なるほど
  • ほんとに!?
  • えらいね
  • いいと思うよ
  • よく頑張ってるよ
  • できるよ
  • それが正解だよ
  • 〇〇ちゃんが正しいよ

簡単な言葉でいいので肯定してあげてください。

その人との理想的な関係性を示していない

主導権を握りたいのなら、その人との理想的な関係を先に伝えて置く必要があります。

その人と付き合いたいなら、先にニュアンスだけでも「付き合ったらどんなことをしたいか?」「どんな彼氏が理想か」など恋愛の話しをする必要があります。

そういった話しがないまま、デートを進行すると、この人体目的なのでは?と疑う人もいます。

体目的なのでは?やったら捨てられるんでは?→怖くて避けたくなる→男の言うことがとってつけたように聞こえる→信用されなくなる→要求が通らなくなる。といったことが起こります。

この人と一緒にいたら私はどうなるのか?
このの人と一緒にいて楽しい?
この人は私を選んでくれるのか?
付き合ったらどうなるのか?
楽しませてくれるのか?
私はこの人と一緒にいて楽しいのか?
友達として?男として?彼氏になれそう?
この人とキスできそう?
生理的にどう?

女性はこんなことを第一印象や会話の中から読み取り想像します。

これはワンナイトをしたい場合も一緒です。

たとえ男性ワンナイト目的であっても、ワンナイトをしないのならそれを隠さなければなりません。

彼氏を探している女性に対して恋愛の話しをしなければ、女の子は体目的なのでは?と悟り警戒をします。

主導権を握るなら自ら恋愛の話しを主導することです。

過去の恋愛の話をしていない

女子と親密な関係になるには恋愛の話はかかせません。

過去にどんな恋愛をしてきたのか。
今はどんな恋愛をしているのか。
将来はどんな恋愛をしていきたいのか。

これを徹底して聞いていく必要があります。

良い人留まりの人は、デート中に恋愛の話を深掘りできていない場合があります。

前に付き合っていた人はどんな人なのか?
なんで別れてしまったのか?

この2つの話をすることで、
別れた原因を知ることができます。
性格が悪かったのか、体の相性が悪かったのか、浮気されたのか。

女子に非がある場合、本当のことは言いませんが、それでもそこからお互いの関係を意識するようになります。

この人と付き合ったどうなるんだろう。
私達たちの性格の相性はいいんだろうか。
体の相性はどうだろう。

初対面の女子にも遠慮せずに核心を突いた質問をどんどんしていくことで親密度を上げることができます。

よくどんな人がタイプなの?という質問をする人がいますが、ある調査によるとタイプの人と付き合うことはほどんどの場合ありません。ほとんどの人は自分のタイプとは違う人と付き合っていることになりますし、自分のタイプが曖昧でわからないという人もいますので、その質問をしても行き詰まることもあります。

ましてや、女優の○○がタイプとデリカシーのないことをいう人もいます。それを言われたところで、自分は全然似てないし敵わないし、どう受け止めればいいんだよ。ということになります。

会話が下手でつまらない

会話の間を意識して女子が口を滑らすときを待つ

あえてなにも話さない時間を作る→女子が気まずくてなにか話してくる→受け答えしている→さらに間を作る→そのうち女子が焦っていろいろしゃべりだす→口を滑らす→女子は恥ずかしくなる→口を滑らした箇所を指摘する→余計に恥ずかしくなる。

少し高等テクニックですが、間をうまく使えると会話の中で主導権を握ることができます。

デートであえてなにも話さない時間を作ることで、相手が気まずさをなんとかしようと話しを振ってくることがあります。

女子は沈黙の気まずさを回避しようと焦って喋ろうとして口を滑らせることがあります。
そんなときこを女子を弄るチャンスです。

女の子の恥ずかしいポイントを指摘する

女子の恥ずかしいところを指摘する→女子が恥ずかしがる→主導権を握れる

女子を弄るのと似ていますが、夏のデート中にサンダルを履いている女子がいるとします。

自分「なんか口の周りに白い粉ついてるよ(実際についてなくても良し)」
女子「え!なになに」
自分「とってあげるね、これか磨き粉じゃない(笑)ちゃんと落としなよ」
女子「恥ずかしい」

自分「いつ頭洗った」
女子「昨日の夜だよ。なんで?」
自分「臭うかも(笑)」
女子「うそ!やだー(笑)恥ずかしい」
といった感じでさらっと失礼な感じで弄ることもできます。

女子に失礼なことを言うのは非常識でNGという風潮がまかり通っていますが、他の男より一歩違ったアプローチをするために、そしてなんでも言い合える仲になるためには相手が傷つかない弄りはむしろOKです。

いつも男性がご飯をごちそうしてしまっている

当たり前のように男性が払ってしまうことも主導権を握れない原因です。

男が毎回全部払う→全部払うのが当たり前になる→女子が財布を出さなくなる→男は金で主導権を握っている勘違いを起こす→女子は勘違いして図に乗る。ということが起こります。

初回デートの1軒目ご飯代は男性が払うのはありですが、全て男が払うものだというマインドは間違いです。

2軒目のカフェ代やカラオケ代、ディナー代など全て男が払ってしまうと、女子は払わなくていいものだと思い込みます。

男が払うのが当たり前の状態を2回続けると女の子も、すべて払ってくれる人だと勘違いをするか、男の下心に漬け込んで図に乗ります。

そうなると、2回目のデートでも3回目のデートでも男性が払うのが当たり前になり、いつ間にかお金という面で女の子に主導権を奪われてしまうことになります。

男性は女性の前で見栄を張りたくなる気持ちもわかりますが、見栄を張っている分相手に主導権を奪われていることになります。

見栄を張りたいちという気持ちや、ごちそうすることで主導権を握りたいという気持ちは、女性からは見透かされて逆効果です。

対策としては、1回目の会計のときに「次はお願いね」と伝えたり、「1万円だったけど今回はめちゃ楽しかったから1000円でいいよ」と女の子の負担を減らした形での割り勘にする方法もあります。

なんにせよ無条件で全奢りは避けるべきです。

全奢りをするならなにか理由付けをして、相手に有り難みを感じてもらわなければなりません

たとえそれが、年下の学生とのデートであっても、女の子にも1円でもいいからお金を出させるべきです。

1円と0円は大きうということ認識してください。

次のデートから1円でもいいので出させる努力をしてみてください。

すべてごちそうをするなら、相手が有り難みを感じるように、今回ごちそうする理由を相手に伝えてください

安い居酒屋で済まそうとしている

居酒屋・提灯

安い居酒屋で済まそうという魂胆が見えた時点で主導権を失います。

一杯290円のハイボールお店で済ませられる女として扱われることを嫌います。

男だって安く見られるのは嫌ですよね?

女性だって自分のことを高く評価してくれる人と一緒にいたいものです。

大衆居酒屋はたしかに楽しい面もありますが、女の子からの評価は上がりません。

また大衆居酒屋に当たり前のように連れて行くと男の格が下がります

この人大衆居酒屋しかしらないの?

私って1杯290円のハイボールが似合う女なの?

といったように疑心暗鬼になります。

デート以外でも普段から大衆居酒屋に通い慣れている人も要注意です。

大衆居酒屋を使うとマインドが大衆居酒屋が基準になります。

1杯290円のハイボールが当たり前の世界で暮らしていては男としての成長はありません。

ここは無理をしても大人のバーを開拓したり、女の子が喜びそうなレストラン開拓のためにお金を使うことをおすすめします。

デートのときだけかっこいいお店に連れて行こうとしても、男の格は上がらないので、普段から女の子が喜びそうなお店を開拓してみてくださいね。

大衆居酒屋が好きという女性の言葉も信用してはいけません。

男性との初回のデートなら、大衆居酒屋ではなくもっと「私のために選んでくれた」と感じられるお店を選ぶべきです。

大衆居酒屋が好きと言ったから大衆居酒屋に連れて行ったのになぜか相手のテンションが低いのは、特別扱いをされていないことへの、不満の表れです。

大衆居酒屋が好きという言葉の裏には、あなたへの期待が隠されています。

相手に期待はずれだったと思われないように、お店選びは時間をかけて慎重に選ぶ必要があります。

問答無用で大衆居酒屋で連れて行く男もいますが、それは相手の気持ちを汲んでいない最悪のケースですので、心当たりがある人はご注意ください。

相手の苦手な食べ物は最低でも聞くようにしておく必要があります。

最悪のケースでは、お店に行ったら食べられるものがほどんどなかったという事例も女の子から報告されています。

誰でもできる褒め方をしている

易い褒め→頭が悪く魅力的に見えない→格下に見える→男を立てない→女子が図に乗る→男の要求を受け付けない。

女子を褒めることはすごくいいことですが、誰にでも言える「かわいい」など、安易な褒めは特にレベルの高い子には通用しません。

子供の時から毎日毎日かわいいかわいいと言われ慣れていますから。
かわいくて当たり前。好きって言われて当然なんです。
性格的によろしくないかもしれませんが、子供の時からそれが当たり前の世界で生きている女子には、その程度の安い言葉では刺さりません。

レベルが高い女子の褒め方

まず質問します。

質問しながら女子がこだわっていそうなアクセサリー、バッグ、髪、ネイル、目、スマホケースなどについて質問します。

男「その○○は、なんでそれを選んだの? 」

女子「このバックかわいいでしょ」

男「センスいいね、なんてブランド」

女子「○○ってブランドだよ、知ってる?」

男「知らないけど勉強になったよ」

女子「このロゴ見たことない?」

男「あー銀座にお店あったけ?」

大体のブランドは銀座にあるので、それで話が繋がります。

男「ネイルはお店でやったの?」

といった感じで女子の美的センスについて、興味を持ち、質問することで会話が成立します。

褒めは褒めに始まり褒めに終わると行っても過言ではないほど、主導権を握るために必須のテクニックです。

現状に慢心せずに、常に研究を続けることをおすすめします。

焦って告白をしてしまっている

焦った告白をしてそれで付き合えたとしても、その時点で女子に主導権を奪われている可能性もあります。

あなたは、まだよくわかっていない相手から好きって言われたらどんな気持ちになるでしょうか?嬉しいですか?

気持ちだけは嬉しいという人もいますが、内心誰も嬉しい人なんていません。

自分が好きだからこの気持ちを受け取って欲しい、というのは自分勝手な考え方です。

厳しい言い方をしましたが、好きと言う前に、相手にも好きになってもらう努力が必要です。

相手が好きになってくれたら、むしろ相手から告白してくることもあります、。

努力したところで時間がかかる人もいますし、最後は好きになってもらえないかもしれませんが、こうやってあなたはこの記事を見て勉強しているので、段々と魅力ある男性に生まれ変わっているはずです。

この努力が報われる人もそう遠くはないはずです。

焦りすぎて余裕がない

デートではやるべきことと考えるべきことがたくさんあります。

デート中は、予測しなかったことが起きることもあります。

そういったことも楽しめるようになるにはある程度の経験が必要になります。

デートに慣れていない最初の10回まではとにかくデートをたくさんこなすことが大切です。

主導権を握れる男になりたいなら失敗も成功も経験して、場数を踏むしかありません。

リードできていない

リードとエスコートの違いを説明できますか?

  • リードは主導すること。
  • 引っ張り上げる力です。

別の言い方をするとデートで求められるのは先を読む力です。

もっと簡単に言えば、先を読んで準備をすることです。

  • デートプランを考えること
  • お店を提案してあげること
  • 女の子がして欲しい話題を振ってあげること
  • 女の子が褒めて欲しいところを褒めてあげること
  • 女の子が気がついてほしいところを気がついてあげること

準備から始まり、相手がしてほしいことを先読みしてやってあげることで、「この人頭がいい」「きっと仕事できる」「きっと収入も高い」「きっとモテる」といったあなたの格が上がることに繋がります。

エスコートは、今起きている事情に対して最適な行動する力です。

エスコートは気が利かせることです。

  • レストランのドアをさりげなく開けてあげて支えてあげること。
  • 椅子を引いてあげること。
  • コートをハンガーにかけてあげること。
  • メニューを見やすいように女子の方に向けてあげること。注文してあげること。

そういったことをエスコートと呼びます。

こういったいくつもの細かい気配りを通して女子はあなたのことを信頼し頼り甲斐のある男性だと認識してくれます。

頼ってくれるようになれば、任せてもらえるようになり主導権を握ることは簡単です。

主導権を握れば、女子はあなたを信頼してあなたに任せて、あなたの要求が通り易くなります。

女性が求めていないことを提案をしている

相手が求めていないことを提案しても断られます。

例えば、相手に既に彼氏がいて恋人を探していないのに、ご飯に誘ってもそれは当然断れます。

朝の通勤で急いでいる人に「お茶に行きませんか?」話しかけても無視されたり、「これから仕事なので…」と断られます。

それは相手が求めていないことを提案しているので当然です。

逆に立場になって考えてみればわかりやすいと思います。

急いでいるときに話しかけれらたら、誰だって断ります。

仕事の方が大事な人にとっては、たとえタイプの女性から声をかけられても断わるのは無理もありません。

まとめ

彼女を作りたいなら主導権は必須の考え方です。

主導権を握るためには、上記に書いたことをどれか一つではなく、すべて実践する必要があります。

その理由は、ひとつひとつが彼女を作る上で、当たり前のことだからです。

当たり前のことができていないと女性からナメられ、見下されます。

それが主導権が握れない理由であり彼女ができない理由です。

「こいつこんな簡単なこともできないに私をご飯に誘おうとしていたの?」と、女の子もがっかりしてしまいます。

そんなに私って評価が低い女なの?と、女の子も自分でがっかりしてしてしまいます。

ぜひ男の格を上げて理想の彼女を作ってくださいね。