恋愛も投資も感情的になったら負け【成功する本質】

  • 2019年8月15日
  • 2021年2月19日
  • 失恋
恋愛コンサルタントNAOTO
NAOTO
恋愛コンサルタントのNAOTOと申します。
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恋愛は感情的になったら負けです。

いや恋愛だけじゃなく、投資だって、仕事だって感情に左右されたら負けなんです。

いつも冷静にクールに状況を分析して、最悪の事態に備えられる人が生き残れるんです。

感情に任せて突っ走っていいことはひとつもありません。

漫画「ドラゴン桜 」の桜木健二もこう言っています。

利益を損なう一番の障害はなんだと思う?
それはな…「人間の感情」だよ。

http://www.earth-words.net/human/doragon-zakura.html
一番の障害はなんだと思う?
それはな、人間の感情だよ

しかし、昔の僕はまさに突っ走り屋でした。

そして失敗ばかりでした。

好きだからと突っ走って周りの人を巻き込んでしまい迷惑をかけたこともあります。

マッチングアプリで知り合った女子との初デートにドタキャンされて悲しんだり。

急に未読スルーになって悲しんだり。

怒ったり泣いたり、恋愛は常に感情的になっていました。

でもそれではダメだってことに気が付いたんです。

そして、感情のコントロールをするようになってから恋愛においては感情で揺さぶられることがなくなりました。

もちろん人を好きになるという感情はあります。

ですが、好きだからと言って毎日一緒にいないと気が済まないとか、連絡がこなくて不安になるとか悲しいとか、今何しているのかわからなくて不安になるといったことが一切なくなりました。

どこで誰と何をしていてもいつも冷静です。

これは愛が冷めているわけではなく、むしろ誰とでも安定して付き合うための必須の感情コントロール方法でもあります。

このスキルがないときの恋愛を思い出すとたしかに恐ろしいものです。

束縛まではしませんでしたが、

  • 好きな人のことが気になってしまい仕事が手につかなくなる。
  • 好きな人が仕事上でも他の男性と二人だけで食事にいくだけで不安になる。
  • ちょっと美人だと街を歩くだけで男に声をかけられていないか不安になる。

今考えれば馬鹿みたいな話ですが、数年前の僕がまさにそうでした。

逆に今の僕の心の中を整理するとこんな感じです。

僕がいつも恋愛に対して意識していること

感情的になったら負け。
相手には期待しない。
こちらが相手の期待以上に行動するだけ。
どんなに深い関係になっても。
例え結婚したとしても、あくまで他人。
いつも冷静に状況を分析して行動するだけ。
常に最悪を考えて準備をしておくこと。
そうすればきっとうまく行く。
後は自分を信じるだけ。

僕の恋愛に対して、そして女子との接し方についてまとめた文章です。

今の僕の考え方の全てがここに全てが詰まっています。

相手の期待通りではなく、相手の期待以上に応えようと努力することで、その努力は「好き」という言葉を使わなくても相手に伝わります。

僕がコミュニケーション術を学びたいと思い、始めた接客業でもそうです。

「お客様のためにがんばります」なんて言わなくたって一生懸命にやっていればお客様の見ていてくれます。

そして応援してくれます。クレーマーも減ります。お店のファンも増えます。

僕の名前を名指しで口コミサイトで評価してくれる人もいます。

その証拠に「ファンくる」という覆面調査サービスで、3回連続でお客様から接客100点満点をいただきました。

お客様からも期待を大きく上回る接客だと好評をいただいています。

それもそのはずです。

一流のレストランにも負けないくらいのつもりで接客をしているつもりですから。

ただ食べるだけなら他に店ならいくらでもあります。

家でもご飯は食べられます。

ですが、僕のお店に来て僕が接客するからには笑顔で元気になって帰って欲しいと思って接客をしています。

接客業はエンターテインメントだと僕は思っています。

時給だけで働いているそこら辺の若い人には絶対に負けない自信があります。

目指しているところが違うからです。

お客様を元気にして、そして自学ばせてもらう。

そんな気概でやっています。

恋愛だって本質は同じです。

僕と付き合ったからには最高のエンターテインメントを見させてあげたいと思っています。

今まで付き合ったどの男性とのデートよりもドキドキして欲しいですし、楽しんでもらいたいと思っています。

だから僕は自分なりにデートの成功指標を200項目だしていつも答え合わせをしています。

そんなことをやっている人が日本にどれだけいるでしょうか。

デートなんて誰にでもできる。

お互いが好きならどんなデートでもうまく行く。

という人もいますが、確かにそれも正論です。

ですが、僕が目指しているところはただのデートではないんです。

その女子にとっての世界一楽しいデートなんです。

「こんな楽しいデートしたこと今までない」と思ってもらうことが相手の幸せでもあり自分の幸せでもあるんです。

偉そうなことを書きましたが、そんな心構えが大事ということです。

女子を楽しませてあげてください。

その気持ちで行動していれば、きっと気持ちは伝わるはずです。

自分の思う通りに行動しているうちは、相手の気持ち掴むのは難しいでしょう。