女性を口説く上で「褒め」は必須のスキルです。
僕自身は、褒めに始まり褒めに終わると言えるほど褒めは奥が深く効果が高いテクニックです。
女性を口説けない人は、この「褒めること」を軽視している人が非常に多いと感じます。
「自分は褒めはできている」という男性でも2時間のデートでたった3回しか褒めていない男性など、ほどんど褒めているうちに入らないこともあるあるです。
好きな人との関係がうまく進展できないできない人はこの「褒め」ができないことがひとつの要因です。
まずは自分の褒めレベルを知ってそこからひとつづつ改善をしていくことです。
それでは行ってみましょう。
目次
【非モテ】褒めレベル0
- 人を褒めようと考えたこともない
- 褒めようと意識をすると悪いところが目につく
- 意識しても身近な人であっても褒める言葉が浮かばない
- 褒めようとすると緊張して褒められない
- 人から褒められてもネガティブに考える
- 直近7日以内に人を褒めた記憶がない
- 人から褒められても否定する
- 人から褒められてもスルーする
【褒め初心者】褒めレベル1
- 褒めようとすると緊張しながらも褒めることができる
- 「かわいいですね」など単純でストレートな褒めなら言える
- 初対面の人の褒めるところを見つけるのに30秒以上かかる
- 褒める言葉は見つかったときに口に出すタイミングを逃していることがある
- どこを褒めていいかわらず困ることがある
- 普通によくいそうな女性を褒められない
- 特徴がある人なら褒められる
- 褒めようとするとイジりになってしまう
- 人に褒められると「褒め」から話を広げられない
- 電車の中や街中で普段から意識して褒めの練習をする
- 褒めることを躊躇することがある
【褒め中級者】褒めレベル2
- 初対面の人なら意識をすれば、外見なら褒められる
- 「かわいいですね」にプラスαを付けて褒められる(例:○○みたいでかわいいですね)
- 比喩的な表現で褒められる(例:肌が卵みたいにツルツルですね)
- 初対面の人の褒めるところを見つけるのに10秒以上かかる
- 友人であれば、今近くにいる人を褒める言葉が10秒以内に1つ思いつく
- 自分のことをよく褒めている
- 同性には褒めようとしない
【褒め上手】褒めレベル3
- 初対面の人の内面を褒めることができる
- 相手のこだわりを見抜き褒めることができる
- 褒めると相手が何て返すか経験から想像できる
- 意識をすれば初対面の人でも10秒以内に1つのことを褒める言葉が思いつく
- 人に褒められると褒め返せる
- 質問しながら褒めることができる
【褒めの達人】褒めレベル4
- 意識をすれば初対面の人でも10秒以内に3つ褒める箇所を見つけられる
- マッチングアプリでマッチングした女性に「こんなに褒められたことないです」と言われる
- 初対面の女性に「褒め」から話を広げられる
- 1分に一回は褒めている
- 褒めを交えた雑談ができる
- ネガティブなことを言われてもそこから褒めて切り返すことができる
- マッチングアプリでマッチングしてから10往復以内に「面白い人ですね」と言われる
- マッチングアプリでマッチングした女性に「照れます」と言われることがある
【褒めの神様】褒めレベル5
- 付き合った女性をいつの間にか褒め上手に教育している
- 呼吸をするように褒めて本人は褒めたことに気がついていないことがある
- 初対面の人に「面白い人ですね」と言われる
- 上司、同僚、老若男女問わず誰かしらに1日5回以上は褒めている。
褒め上手になるメリット
- 女の子が安心する
- 女の子にキュンとしてもらえる
- 女の子を喜ばすことができる
- 女の子から信用を得られる
- 女の子から大切にしてもらえる
- 主導権を握れる
- 自分の脳が活性化する
- デートで沈黙を回避できる
- 女の子に褒めの重要性を理解してもらえ自分のことも褒めてもらえる
- 関係が長く続く
- ライバルの男と差別化できる
いろいろ書き出してみましたが、他にもあると思いますので、見つけ次第追加していきますね。
レベル0の人はレベル1へ、レベル1の人はレベル2になれるように日々褒めを意識してみてくださいね。