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押しが強い男はモテるのかという質問です。
結論から言えばモテます。
なぜなら世の中は押してもらいたい女の子が多いからです。
そして、押しが弱い男性が世の中には多いからです。
押しの強さは”積極性”です。
積極的な人には誰だって悪い気はしません。
女性30人を対象にした独自のアンケートによると、”タイプではなかったけど押しの強い人と付き合った”という女の子が20人いました。
それくらい押しの強さは決定打になります。
1回だけ告白してもダメなら2回目3回目も挑戦しましょう。
押すタイミングを間違えるな
でも焦って告白はダメですよ。
告白というのは所詮「お願い」です。
しっかりとお互いの価値観をすり合わせて”付き合ったらうまくいきそうだよね”とお互いが認識してから告白するのが基本です。
顔は知っているけどよくわからない人と付き合ってもメリットがありません。
だから基本は、お互いの考え方や価値観を知ることです。
そのために、付き合ったらどんなデートがしたいのか?どんな生活がしたいのかくらいは話せるようにしておきましょう。
そのような話を踏まえた上で相手と認識が合ったときに”押す”ことです。
ここで押しの強さが活かされます。
お願いすることは押すことではない
お願いしてくるような男性に女の子は魅力を感じません。
告白も同じです。
告白することは押すことではありません。
「好きです。僕と付き合ってください!」
勢いだけでの告白やお願いしかできない男に魅力を感じるはずもありません。
男らしくストレートでいいじゃない?なんて言い訳する人もいますが、女の子の気持ちが完全に抜け落ちています。
あなたの気持ちはどうでもいいんです。
一番大事なのは女の子を楽しませることなんです。
あなたが付き合いたい気持ちは女の子にとってはどうでもいいんです。
女の子にあなたと付き合ったらどうなるのか”楽しさ” ”わくわく”を見せてあげるのが先です。
そして、もし女の子が恋愛経験が少なくて、男性と付き合うことを躊躇っているなら、その不安や戸惑いを拭う言葉を用意することです。
これが本当の押しです。
女の子にとっても、付き合ったとの不安も拭えて、楽しさという期待感を持つことができ、まさにあなたと付き合うことを合意形成した状態です。
3回目は粘ること
女の子はどんな誘いも1回目は断ります。
そういう生き物だと覚えておけば凹むことありません。
3回目押してダメなら潔く引きましょう。
そうすれば”しつこい人”にはなりません。
押しが弱い人or押しが人orしつこい人の分かれ目は3回目まで粘るかどうか、4回目までしつこく押してくるかどうかによって分かれます。
