お金があればモテるのか?お金持ちがモテる本当の理由

  • 2021年5月24日
  • 2021年5月24日
  • 恋愛
恋愛コンサルタントNAOTO
NAOTO
恋愛コンサルタントのNAOTOと申します。
詳しい自己紹介はこちらです。

お金があればモテるがお金だけではモテない

恋愛を進展させる上でお金はたしかに必要です。

食事をするのにも移動をするのにも、何かとお金がかかります。

確かにお金があれば、いろいろなアプローチの手段を取ることができます。

いいレストランに連れて行ったり、いいクルマに乗せてあげたり、毎回タクシー代を出したりできます。

でもそれは恋愛を進展させる上であまり関係ありません。

良いレストランに行きたいなら、女性は自分のお金でも行こうと思えばいけますし、タクシーくらい自分で乗れます。

ただいいレストランに連れて行っても、女性を楽しませることができなければ意味がありません。

恋愛の本質はエンタメです。

女性を楽しませて初めて、「この人ともっと一緒にいたい」と思ってもらえるわけです。

肉食部の活動は、女性を楽しませることができるかについて研究をしています。

お金を持っているアピールのデメリット

一般的にはお金があればモテますが、お金を持っていることを初対面でアピールするとドン引きされます。

そして、お金をちらつかせてお金によってくる女性は、お金目当てですので恋愛には発展しません。

高級ブランドは品質そのものはいいものですが、アピールとしては露骨すぎます。

お金を持っているさりげないアピール方法

お金を持っている人はどうやってアピールすればいいのかというと、品が良い持ち物を身につけることです。

安くても高見えするものを身に付けてください。

センスが着こなしをしてください。

決して高いものでなくてもセンスが良ければ、品がよく見え、お金に余裕がある持っているように見えます。

年収400万円あれば東京で戦える

お金があれば行動範囲が広がり、アプローチできる手段も増えますが、だからと言って年収が700万円もある必要はありません。

30代男性でも年収400万円の一般的な可処分所得があれば、10歳年下の女性と付き合うことも、友達に自慢できるくらいの女性と付き合うことも可能です。

その場合は、お金だけではなく相応の努力と鍛錬が必要にははなってきますが、それを望んで努力をすれば、1CPA3万円以内でコンバージョン可能です。

※CPA=一人の女性を獲得するのにかかったコスト

男性のレベルによってはさらに低いCPAも可能です。

年収300万円は年収をあげることが先決

年収300円の可処分所得では中々活動範囲が限れます。

結婚相談所のデータでは、年収300万円で結婚できる確率は0%だそうです。

つまり女性から全く相手にされない年収になってしまいます。

結婚と恋愛はまた話が違いますが、最終的に年収300万円が仮に付き合えたとしても、その後年収を聞いたら引かれる可能性があるわけなので、年収300万円の男性は年収400万円になるように行動することですね。

同じ会社でいくらがんばってもサラリーマンという仕組み上年収は大きくはか笑いづらいので、年収を100万円上げるなら稼げるスキルを身に着けて、異業種に転職するくらいの大胆な行動が必要ですね。

金持ちは感情的のコントロールが上手

トラブルがあっても動じず余裕がある素振りを見せることもお金に余裕がある精神的にも余裕がある男性に見えます。

精神的に余裕があることとお金があることは直接的には関係ありませんが、お金に余裕がある=精神的に余裕があるという風に見られます。

いくらお金があっても人間性がゴミだとモテない

一時的にお金になびく女性はいたとしても長くは続きません。

付き合うなら一時的にでも付き合うことが目的ではなくて、好きな女性と継続的に付き合い続けて幸せになることが目的だと思います。

お金を持っている人が中身がゴミだと思われないように人間性を鍛えて、お金がない人は人間性を鍛えながらさらに活動の幅を広げられるように可処分所得を増やしていきたいですね。

お金を活かすにはそれを使う人間性が問われるということですね。

お金を活かすも殺すもお金の使い方次第です。